オオキツネノカミソリの群生地で見かけた黒い蝶
クロアゲハかカラスアゲハか調べても良く判りません
蝶の数え方は匹、羽でもありません
何頭と数えるのだそうですよ
ギフチョウの発見者で知られる名和靖は、明治22年の動物学雑誌にチョウの数え方として、疋、品、個を使っているが、翌年から頭、匹が加わり、18年後の明治40年の「動物学雑誌」には、頭のみが残されている。この間に学術専門用語として頭が定着したものと推測できる。学術専門家の間で一頭〔いっとう〕と呼ぶようになったのは、明治のはじめに英文の博物学書を翻訳していた人がチョウの記述の中にヘッドと言う単語を見つけて直訳したものと思われる。との記述があります
何だか面白いですね
クロアゲハかカラスアゲハか調べても良く判りません
蝶の数え方は匹、羽でもありません
何頭と数えるのだそうですよ
ギフチョウの発見者で知られる名和靖は、明治22年の動物学雑誌にチョウの数え方として、疋、品、個を使っているが、翌年から頭、匹が加わり、18年後の明治40年の「動物学雑誌」には、頭のみが残されている。この間に学術専門用語として頭が定着したものと推測できる。学術専門家の間で一頭〔いっとう〕と呼ぶようになったのは、明治のはじめに英文の博物学書を翻訳していた人がチョウの記述の中にヘッドと言う単語を見つけて直訳したものと思われる。との記述があります
何だか面白いですね