母という高みにたてば
人々が愛し合い 憎みあい 傷つけあう姿が
・・・ いかに無意味なものか 分かってきます。
かりに
暗闇に閉じ込められるような苦悩と悲嘆の夜があったとしても ・・・
一夜終われば
何事もなかったような新しい蘇生した世界がやってくることを
・・・ 知っている。
彼女には
泣き 叫び 歯ぎしりする日々よりも
永遠の時の流れや 変わらぬ陽の白熱の輝きのほうが
ずっと崇高なものだ ・・・ ということが分っているのです。
* 2010.11 東ブータンで
人々が愛し合い 憎みあい 傷つけあう姿が
・・・ いかに無意味なものか 分かってきます。
かりに
暗闇に閉じ込められるような苦悩と悲嘆の夜があったとしても ・・・
一夜終われば
何事もなかったような新しい蘇生した世界がやってくることを
・・・ 知っている。
彼女には
泣き 叫び 歯ぎしりする日々よりも
永遠の時の流れや 変わらぬ陽の白熱の輝きのほうが
ずっと崇高なものだ ・・・ ということが分っているのです。
* 2010.11 東ブータンで