前回、Hiroko,s Gardenに続いて、「我が家のバラ」と題するテーマでご紹介した庭に挿入したあのバラたちがどこかに行ってしまったのです。バラたちが逃げて行ったのではなくて、私のパソコンを操る技術が稚拙なせいなのですが。今日は、あのバラたちを呼び戻せないので、別の角度から撮り直した我が家のバラたちをご紹介したいと思います。
その前に一言。
我が家の庭は、最初はとてもきれいに仕上がっていたのです。上の庭も下の庭も、その間をつなぐ斜面も全て丁寧に仕上げられた芝生の庭だったのです。庭の東側と南側には、姫沙羅の木やネズミモチの木、その上カナリーヤシの巨木が3本も植えられているなど、背の高い木々が家の周りにびっしりと植えられ、背の高い木々の間には、シャクナゲ、ツバキ、きんもくせい、ソテツ、ヤマモモなどが建物の雰囲気とマッチするように植えられていたのです。
ところがある日Tadが急に、背の高い木々の上ではなくて下側をバッサリと切り落としてしまったのです。背の高い木々が上にも横にも大きくなってしまって、家から外の景色が見えないというのが理由でした。
それはそれでまだよかったのですが、今度は下の庭をハワイ風にするとか言って、自分でやり替えを敢行して、現在の雑然とした庭が出来上がったのです。我が家を訪れてくださる方達は、(その方たちは大人なので)、「これはこれで、いいんじゃあないの」とか言ってくださるので、Tadによる庭の景色替えは留まることを知らないのです。そう言えば、このブーゲンビリアもハワイ島から持ち帰ったものなのです。あの小さかった苗木が今ではこんな巨木になっているのです。
泣き言はこれくらいにして、我が家のバラたちをご紹介します。ワン・クリックして、アップで見てください。
エイジングライフ研究所のHP(を「クリック」してください)
脳機能からみた認知症(IEでないとうまく表示されません
http://blog.goo.ne.jp/quantum_pianist
http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/e/d4801838dd9872301e0d491cd8900f1a