薪ストーブ貫材強制乾燥機まだ活躍中。
薪ストーブの熱を利用して、椅子の貫材と座枠材を乾燥しています。
今の季節は寒くはないので、おがくずや木っ端で調整しながら庫内の温度は40〜50℃前後、湿度は20〜30%で保ちます。
天然乾燥済みの材で貫ホゾをつくり、強制乾燥すると接線方向で4〜5%、放射方向で2%ほど縮み楕円形になります。
直径18.0mmの穴に対する丸ホゾを作りたい時は、ノギスで直径19.2mm計り旋盤用コンパスに取り加工します。
すると大体19.0mmのホゾになり、これを強制乾燥すると大体のものは3〜4%縮み、長手方向18.5mmほどの楕円形になります。
あとはそれぞれの穴とホゾの向きを調整し、接着剤を入れ、ハタガネを使って組み立てます。
アイロン曲げ木でできたスラット材乾燥済み、前後脚も銑で仕上げです。
銑削りもとても好きな作業です。
薪ストーブの熱を利用して、椅子の貫材と座枠材を乾燥しています。
今の季節は寒くはないので、おがくずや木っ端で調整しながら庫内の温度は40〜50℃前後、湿度は20〜30%で保ちます。
天然乾燥済みの材で貫ホゾをつくり、強制乾燥すると接線方向で4〜5%、放射方向で2%ほど縮み楕円形になります。
直径18.0mmの穴に対する丸ホゾを作りたい時は、ノギスで直径19.2mm計り旋盤用コンパスに取り加工します。
すると大体19.0mmのホゾになり、これを強制乾燥すると大体のものは3〜4%縮み、長手方向18.5mmほどの楕円形になります。
あとはそれぞれの穴とホゾの向きを調整し、接着剤を入れ、ハタガネを使って組み立てます。
アイロン曲げ木でできたスラット材乾燥済み、前後脚も銑で仕上げです。
銑削りもとても好きな作業です。