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2007年12月8日（土）
まだ風邪が治りきってなかったけど、早い方がいいので
ぴ～なっちの姪っ子猫さとしの検診に行ってきた。
さとしは妹宅に居る15歳のお婆ちゃん。
ずっと検診受けてなかったので
娘の看病で出かけられない妹の代わりに病院へ連れて行ってきました。
先生とスタッフ1人の小さな病院で
設備も限られたものだったけど
お2人ともめちゃくちゃ丁寧で、動物にも飼い主にも優しい対応だった。
特にさとしには本当に優し～
例えば、病院の前をうるさいバイクが通った時
「もぉ、大きな音で走って、うるさいねぇ。びっくりしたねぇ」ってさとしをなだめた。
飼い主代理や付き添いで連れてったり
ぴ～なっちの病院探し等で何人か先生を観察してきたけど
この先生は、かなりポイント高いです！
ポイント高いといえば
今日はレントゲン、血液検査、ウイルス検査、便尿検査、触診など
フルコースで検診を受けたのだけど
「この年齢でこの数値は素晴らしい
100点満点ですよ」っと
褒められまくった
歳相応に関節の骨が減ってきたりということはあるが
一番心配してた腎臓もまったく問題なし！
実は、腎臓は悪い数値が出始めてると思ってたので
なちが食べてた腎臓療養食のg/dをすぐ食べれるように
持参して行ったのだけど、必要なかった。
今の食事と生活を続け
この良い状態をキープしましょうね♪ってことだった。
なんかもぉ
元気で居てくれたことが嬉しくて
診察室でうるうるきちゃったよ
ホロリ...
さとし、元気で頑張ってくれてありがとう
昨日の日記で悩んでた件だけど
改めて、さとしは妹家族と一緒に居るのがベストなんだと思った。
馴染んだ家で過ごすのが、一番落ち着くんだもんね。
私もさとしの長寿を願い、出来る限りサポートしてゆこうと思う。
なちを追い抜くぐらい、ギネスに載るくらい
元気で長生きしてくれるように。。。
爺ちゃん＆婆ちゃんが孫に色々買ってあげたくなるように
さとしに冬用のベッドを贈った。
愛用してくれると良いのだけど。。。
