2007年12月10日(月)
階下のクソ隣人が越したので
朝の爆音楽もなく、平和な朝を迎えました。
でも、なちが居ない寂しさは同じ・・・
骨壺を包んでいた白い布。。。
白には何か意味があるのだろうけど
2人分並ぶと、余計寂しくなるので
可愛いちりめん猫の巾着に移し変えた。
下僕が化粧ポーチに愛用してる物だけど
ぴ~なっちのは、同じシリーズで
黒猫とぴ~ち風の猫にゃんが付いたデザインの物。
並べると凄く可愛くなったよぉん
ぴ~ちの白布は
朝の「おはよう」から眠る前の「おやすみ」まで
一日数回撫でり撫でりし、頬ずりしたり
抱きしめて泣いたりしてたので
6年間の手垢と涙が染み込んで凄~く汚れてます。
写真より実物の方がもっと汚れが分かります
ぴ~ちと別れた時、兄弟でいつも仲良し一緒だったなちとの別れが来るまで
私となちのそばにぴ~ちのお骨を置いておこうと決めていた。
そして、なちとの別れが訪れ
いつか1つの壷にぴ~なっち2人のお骨を収めようと思ってる。
周囲には動物好きさんが多く、老齢や重病の子を抱えた飼い主さんも居て
時々、動物霊園の情報交換なんかする時もある。
お骨はいずれ、土に返すなり
それなりの場所に納骨するなりした方がいいんだろうか。。。
いつまでもココに居たら、落ち着かないかなぁ。。。
生まれ変わる準備出来ないかなぁ。。。
色々考えてみる。。。
考えすぎて分からなくなった
猫好きの某有名ミュージシャンは
過去に亡くなった猫にゃん達のお骨を
クローゼットに保管してるそうな。
結局、決めるのは自分の気持ちなんだろうな。。。
時々、壷から出して、組立てたくなる衝動にかられるので
やっぱり手元に置いておくのは危険か?!
いや、でも、6年間組立てずに、我慢できたんだから
これからも大丈夫だろ...
パーツも全部揃ってないし(^-^;A
とりあえず、新しいお骨壷のちりめん猫は
少々頬ずりしても、鼻水ついても
汚れが目立ちにくいので、ヨシとするか☆
ブログ書いてたら、泣けてきたけど、泣いたら少し落ち着いた...ふぅ~