与那国島の入波平(いりなみひら)酒造が作った泡盛です。ラベルの意匠など泡盛らしくない気もしますが、沖縄のお店が、「業界初のにごり泡盛『濁』です。爽やかで甘さがあり、 新酒では考えられない美味しさがあります。」というので買ってみました。
「濁」という銘柄は以前は崎元酒造で作られていたのが、60度の「どなん」を作っている国泉泡盛から独立した入波平酒造で作るようになったという素人にはよくわからない経緯があるらしい。
無濾過泡盛のようなふくよかな印象と、日本酒のにごり酒のようなフレッシュさを感じます。わずかに白濁していて泡盛らしくない、もしくは泡盛の印象を大きく変える酒です。
いつも買う泡盛よりも若干価格も高めです。それに晩御飯のお供にがぶ飲みする雰囲気の酒でもないように思われて、毎晩最初の一杯だけ、「濁」をストレートで楽しんでいます。
ウィキペディアの入波平酒造
無濾過泡盛のようなふくよかな印象と、日本酒のにごり酒のようなフレッシュさを感じます。わずかに白濁していて泡盛らしくない、もしくは泡盛の印象を大きく変える酒です。
ウィキペディアの入波平酒造
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