以前からちょっと興味はあったけれど、甘口だったらどうしようという危惧で飲んだことがなかった黒糖焼酎。買ってみました。
歴史的に古いものではなく、奄美群島の返還に関わって製造が許された、つまり奄美群島でしか製造することができない酒だそうです。ウィキペディアによると泡盛は日本全国どこでも製造することができるそうです(琉球泡盛という名称は沖縄県で製造されたものにしか付けられない)。
黒糖、黒砂糖といえばサトウキビから作りますが、私のイメージは少しドロッとした黒蜜のイメージです。あれを発酵後単式蒸留すればやはり甘いんじゃないのと思うのですが、そんなに甘さは感じませんでした。香りは華やかで甘いです。米の香りがする泡盛とはまったく別の香りです。水割りで飲んだら食事には結構イケます。
裏のラベルやキャップには「くろちゅう」と書かれています。黒糖焼酎のことをそう呼ぶのだそうです。
琉球弧にはたくさんの島があって、喜界島がどこにあるのかよく知らなかったのですが、この「喜界島」に触れたことで、奄美大島の東にある島と分かりました。ついでに奄美大島から名瀬市という市がなくなったことにも気づきました。ひとつ賢くなったわたしです。
喜界島酒造のサイトはこちら。
歴史的に古いものではなく、奄美群島の返還に関わって製造が許された、つまり奄美群島でしか製造することができない酒だそうです。ウィキペディアによると泡盛は日本全国どこでも製造することができるそうです(琉球泡盛という名称は沖縄県で製造されたものにしか付けられない)。
琉球弧にはたくさんの島があって、喜界島がどこにあるのかよく知らなかったのですが、この「喜界島」に触れたことで、奄美大島の東にある島と分かりました。ついでに奄美大島から名瀬市という市がなくなったことにも気づきました。ひとつ賢くなったわたしです。
喜界島酒造のサイトはこちら。
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