奈良県御所市にある油長酒造がつくる日本酒。
自分のための飲んだお酒の記録です。客観的に伝える力量はないので、アテにしないでくださいね。657という番号のシリーズは、風の森のスタンダードらしい。
実は、醸造所のサイトを見てびっくりしました。そんなに高いお酒ではありませんが、すっぱくてシュワッとしていて、日本酒なんだろうか、発泡性の果実酒なんだろうかと迷うようなお酒です。秋津穂という地元の酒米を使って醸された一本。県外の酒好きの人に飲ませてみたい一本です。
これも発泡性のお酒ですから、栓を開けるときにうっかり飛ばしてしまいました。
3本セットでいただいたのに、最後の「風の森 露葉風 807」はインプレッションを書かないまま、飲んでしまったのでした。
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