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心配するのは"アップルタウン"という室内備え付けの情報マガジンです。全国各地のアパホテルではこの雑誌を聖書代わりに各客室に備えてあるそうです。
2010年2月号をもらって(宿泊客は持ち帰り可と書いてありました)帰ってきましたが、コンテンツの一部をその表紙の文字から紹介すると
…というような具合に、編集方針が一定の方向を向いているように思えます。記事内容を否定するつもりは一切ありません。世の中にはいろいろな考え方をする人があるし、それぞれの考えは尊重されるべきです。しかし、いろいろな考え方をもつ人が不特定に宿泊するホテルの客室に常備するには少し過激ではないかと心配申し上げるところです。まして、ここは沖縄。大丈夫かなぁ。
朝食のバイキングは高額なシティホテルのそれほどでもありませんが、それなりのバリエーションがあって、満足です。 出発時はエレベータを降りたところに、カードの返却ボックスが置いてあります。それで手続きは終わり。フロントを経ずに帰ってしまうのは、泊まり逃げ、食い逃げのようで妙な気分です。
前述のように必ずしもいい印象ばかりをもてなかったホテルですが、このあとフロントで、このホテルの印象が変わるようなできごとがあったのです。
(ずーーっと後の記事につづく)
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