香芝市の住宅街の中にあるそば屋さん。これが結構な人気らしいです。私たちは昼には遅めの14時頃入りましたが、それでも入店待ちの3組目でした。
三つ揃えそば(田舎、せいろ、生粉)を食べました。何が印象的といって、田舎そばのゴツいこと。昔ながらのチューインガムの包み紙を開いた時のような、いや厚さはずっとそれ以上。これはこれで風味とか野趣とかが感じられてよいのです。最初にこのインパクトがあって、せいろ、生粉と繊細になっていくのがいいです。
奈良市押熊町。ならやま大通り沿いにあるちいさなそば屋さん。暗くなってから訪れました。私は田舎蕎麦を食べただけですが、結構繊細でおいしい。
夜はコース料理が結構いい値のようです。電動の石臼が動いていて、そばを挽いていました。
(つづく)
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