与那国島の入波平酒造が作った泡盛。ラベルには「台湾の見える蔵」と書かれていて、まぁ遠いところから運ばれてきたのだねと嬉しくなります。先に記事を書いた「濁」も同じ会社が作っているのです。これは沖縄で購入したのではなく、いつもの量販店に置いてあったものです。実は「舞富名」は30°ながら、25°の「濁」の約半値で買えました。ですから正直なところあまり期待していなかったのです。でもこれがなかなかいい感じです。
味は喩えていえば野武士。愛想は振りまかないけれども存在感があるイメージです。飲みごたえあるしっかりどっしりした泡盛の味。しかも香りはほのかにフルーツかバニラのような印象。ほのかに…ですよ。華美でなく気取らない味、香りが毎日の晩酌にいいかもと思いました。
もしかしたら、お買い得の一本に出会えたのかもという気持ちで1升瓶を空けてしまいました。
味は喩えていえば野武士。愛想は振りまかないけれども存在感があるイメージです。飲みごたえあるしっかりどっしりした泡盛の味。しかも香りはほのかにフルーツかバニラのような印象。ほのかに…ですよ。華美でなく気取らない味、香りが毎日の晩酌にいいかもと思いました。
もしかしたら、お買い得の一本に出会えたのかもという気持ちで1升瓶を空けてしまいました。
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