あおさという海藻を割と好んで食べます。しかし、近所のスーパーではみかけることはありません。海辺の土産物屋などではよく見かけるのに、日常的に食する人が少ないのかもしれませんね。
あるドライブインで、海藻を専門に扱っている店をみつけました。特に海辺というわけでもないので買う気もなかったのですが、ふと目についたのが、「新物」とシールの貼られた「あおさ」。これは買わないわけにはいきません。持って帰って封を切ると、心なしか香りもいいような気がする。色も緑色というか、深緑というか、気持ち鮮やかな気がする。翌日のみそ汁に入れて食した、この幸せ。
ヒトエグサという海藻が正体の、あおさ。養殖技術が確立されており、年中食べられるそうですが、初春の頃のが一番うまいとか。すると、「新物」というのも少し時期は外れるけれども、今頃新物として出回っていても、まるっきりデタラメではないようにも思えます。
全国のあおさ生産量の約7割は、三重県が担っているのだそうです。沖縄でいう「あーさ」も同じものですね。実は昨年の夏に、丹後であおさを買いましたが、もしかしたら三重県産のだったのかも知れませんね。
あおさのお勉強は、伊勢乾物株式会社のページでどうぞ。
あるドライブインで、海藻を専門に扱っている店をみつけました。特に海辺というわけでもないので買う気もなかったのですが、ふと目についたのが、「新物」とシールの貼られた「あおさ」。これは買わないわけにはいきません。持って帰って封を切ると、心なしか香りもいいような気がする。色も緑色というか、深緑というか、気持ち鮮やかな気がする。翌日のみそ汁に入れて食した、この幸せ。
ヒトエグサという海藻が正体の、あおさ。養殖技術が確立されており、年中食べられるそうですが、初春の頃のが一番うまいとか。すると、「新物」というのも少し時期は外れるけれども、今頃新物として出回っていても、まるっきりデタラメではないようにも思えます。
全国のあおさ生産量の約7割は、三重県が担っているのだそうです。沖縄でいう「あーさ」も同じものですね。実は昨年の夏に、丹後であおさを買いましたが、もしかしたら三重県産のだったのかも知れませんね。
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