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JRの 「東福寺駅」 から 『東福寺』 に向かっている途中で、
こんな看板を見つけていて、「帰りにこちらのお寺にも寄っていこう」
と計画を立てていました。
所々で紅葉を楽しみながら、『勝林寺』 を目指します。
この時期は、「東門からお入り下さい」 とのことで
東門に到着しました。
入り口で拝観料を納めると、まず目に飛び込んできたのが
手水舎に飾られた花手水です。
昨日の宇治のお寺でも見掛けましたが、
このコロナ禍で沈んだ気持ちを綺麗で可愛い花たちが癒してくれます。
花手水は10:00〜16:00の間、自由に拝観できるそうです。
お庭も手入れが行き届き、
フォトゾーンになりそうな箇所がたくさんありました。
『勝林寺』 は、東福寺の塔頭寺院のひとつで、
1550年に東福寺第二百五世住持であった高岳令松禅師によって
「勝林庵」 として創建されたそうです。
境内には無数の虎が月に吠える様子を表現した 「嘯月庭」 を初め
無数の楓があり、特に 「吉祥紅葉」 が有名なんだとか。
その美しさから吉祥天が宿る紅葉とされている
「吉祥紅葉」 の紅葉は圧巻で、
「良縁」「美縁」 を求める女性にご利益があると聞きました。
本堂より奥の紅葉から色づき、どんどん本堂に
その赤色が近づいてきて、最後に 「吉祥紅葉」 が
赤く染まると聞きました。
例年だとだいたい12月の始め頃だそうですよ。
寺宝の説明は勝林寺のスタッフの方が案内して下さいました。
撮影禁止の箇所が多く、画像には残っていません。
【勝林寺】
京都市東山区本町15-795
ホームページ → こちら
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JRの 「東福寺駅」 から 『東福寺』 に向かっている途中で、
こんな看板を見つけていて、「帰りにこちらのお寺にも寄っていこう」
と計画を立てていました。
所々で紅葉を楽しみながら、『勝林寺』 を目指します。
この時期は、「東門からお入り下さい」 とのことで
東門に到着しました。
入り口で拝観料を納めると、まず目に飛び込んできたのが
手水舎に飾られた花手水です。
昨日の宇治のお寺でも見掛けましたが、
このコロナ禍で沈んだ気持ちを綺麗で可愛い花たちが癒してくれます。
花手水は10:00〜16:00の間、自由に拝観できるそうです。
お庭も手入れが行き届き、
フォトゾーンになりそうな箇所がたくさんありました。
『勝林寺』 は、東福寺の塔頭寺院のひとつで、
1550年に東福寺第二百五世住持であった高岳令松禅師によって
「勝林庵」 として創建されたそうです。
境内には無数の虎が月に吠える様子を表現した 「嘯月庭」 を初め
無数の楓があり、特に 「吉祥紅葉」 が有名なんだとか。
その美しさから吉祥天が宿る紅葉とされている
「吉祥紅葉」 の紅葉は圧巻で、
「良縁」「美縁」 を求める女性にご利益があると聞きました。
本堂より奥の紅葉から色づき、どんどん本堂に
その赤色が近づいてきて、最後に 「吉祥紅葉」 が
赤く染まると聞きました。
例年だとだいたい12月の始め頃だそうですよ。
寺宝の説明は勝林寺のスタッフの方が案内して下さいました。
撮影禁止の箇所が多く、画像には残っていません。
【勝林寺】
京都市東山区本町15-795
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