しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【こじつけで結婚記念日旅行に行く】お父さんと2人①2022/6/3

2022年06月05日 | 2022/6お父さんと2人高山1泊
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いつもは、こちらに韓国旅行記を

記録していますが、なかなか出掛けられないので、

国内の旅行の記録も載せておきたいと思います 

… … … … …

今回の国内小旅行は、結婚記念日があるからというより

今あちこちの県で実施されている 「県民割の旅」 に

お得に出掛けたいという話から計画が始まりました

今回は珍しく、と言うか後にも先にもこれが最初の

一からお父さんが1人で調べ計画を立ててくれました

その旅が、金曜日の朝ご飯からスタート!

目的地には、マイカーで向かうので、その途中で朝ご飯をいただきます



国道41号線を走り、「美濃太田」 辺りから156号線にのり、

いつもよくお邪魔する 「にわか茶屋」 の横を通って、郡上までどんどん北上…

次に256号線に乗り続き、「郡上八幡」 に入ったところで

472号線に乗り、「せせらぎ街道」 を北上します

で、『道の駅 明宝 (磨墨の里)』 に到着しました



私だけかもしれませんが、同じ商品ならどこの道の駅で購入しても

価格が同じだと思い込んでいましたが、

いろんな道の駅に寄ってみて分かったことは、店舗ごとに価格が違うんです

こちらでは、買い物用のカゴ と 破竹 と 梅酒を漬けようと梅を

購入しました

運がいいことに、こちらのお店が1番安く手に入りました

品揃えもとてもよかったです



更に 472号線 を高山に向けて北上します



次に停まったのは 『道の駅 パスカル清見』 です



ここには、キャンプ場があって、

1号と2号がまだ幼稚園にも通っていない幼少の頃、

キャンプに来た思い出があります

道の駅の裏には川が流れていて、名古屋とは気温も幾分違うような…

川の水がとても綺麗でした

半袖で出掛けてきたことを一瞬後悔しましたよ



更に車は 「高山」 を目指して北上します

テンポ良く更新できないかもしれませんが

記録用に残しておくつもりです

【道の駅 明宝(磨墨の里)】 岐阜県郡上市明宝1015
【道の駅 パスカル清見】 岐阜県高山市清見町大原858-1

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【ウォーキングツアー東大門】韓国旅行⑦2011/3/21

2022年06月05日 | 2011/3娘と4人で韓国旅行4日
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ウォーキングツアーのガイドさんは、やはり男の方でした。

年齢は40代後半くらい。  

大学で日本語を勉強されたそうで、今でも時々日本に旅行に来て生きた日本語の勉強をされているとか。

とても丁寧できれいな日本を話されます。



この日のウォーキングツアーは、私たち親子4人と若いお姉さんの5人でした。

そのお姉さんは、以前韓国に語学留学されていた方で韓国語はぺらぺらです。

ガイドさんとの会話は、韓国語。

ちょうどお休みで、韓国人のお友達のところへ遊びに来ていて、お友達は仕事があるために

1人で楽しめるものをと このツアーに参加されたんだとか。

この無料のウォーキングツアーって、結構知られていないんですよね。

韓国 = お買い物 と思われてらっしゃる方が多いようで、でも景色も素敵なんですよ~

ウォーキングツアーは11コースあり、

私たちは大門(興仁之門)→ソウル城郭→庇雨堂→駱山公園→駱山展示館→梨花荘 を巡ります。



午前10時   集合場所の東大門。

いいえ本来の名は 「興仁之門 ・ フンインジムン」 というそうですよ。

ソウルは朝鮮時代に外敵から都を守るため 全長19キロの壁に囲まれた城郭都市だったそうです。

城外と城内を行き来できるように風水に基づいて 4つの大門と4つの小門が設けられたのだとか。

そして、大門で現在無傷で残っているのは北門と東門だそうです。

西門は失われ、南門は2008年に放火で損壊したニュースはみなさんもうご存じですよね。

この興仁之門の特徴は、半月形の城壁が門を囲んでいること。

低地で外敵の攻撃を受けやすかったためだと言われているそうです。



そうそう城壁が見たくて、昨年の夏には付岩洞を訪れていました…

このお店の窓からきれいに見られるんですよ。  『サンモトンイ』 です。

ドラマ 「コーヒープリンス1号店」 のチェ・ハンソン (モップちゃんのお父さん) のお家ですね。

今ではカフェになっています。



そのテラスからきれいに城壁が見えます。

付岩洞のバス停の近くには、「彰義門 ・ チャンイムン」 もありました。

この門はソウルの4大門の間にある、4つの小門のうちの西北にあたるところです。

今度は、ここにも寄りたいと密かに計画中です。

      

さて、またウォーキングツアーに戻って… と。

城壁の石の色が変わっているのは、改修作業によるものだそうです。

3つの時代にまたがって改修されているそうですよ。



四角い石ばかりでなく、鍵状の石があるのは崩れるのを防止するためだとか。

ガイドさんがいてくれるお陰で、細かい説明も聞けて充実したウォーキングツアーです。

ただ坂道がかなりきついので、運動靴での参加がよろしいかと…



ずっと急坂を上ってきたので、ソウルの東大門市場の方面がきれいに見えてきました。



ところどころにこんな急な階段が現われて、ここで生活をされる方の苦労が思い計られます。

車は入り込めませんから。



駱山公園 ・ ナクサンコンウォン 낙산공원 です。

ここでは、韓国ドラマ 「パリの恋人」 や 「華麗なる遺産」 のロケも行われました。



随分高いところなので眺めは最高です。

夜景もきれいでしょうね。  近くにマウルバスの停留所もあったのでバスで来たら便利そうです。

マウルバスは、狭い道路を走るバスで、マイクロバスのような小型タイプのバスです。



駱山公園の遊び広場 です。



どこからでも眺められるソウルタワー。

ソウルタワーを見ると、今ソウルに来ているんだと実感できます。



歩道の手すりについた人と犬のオブジェ。

この辺りがドラマでもよく使われる 「梨花洞 ・ イファドン」 路上美術館が広がります。



「駱山プロジェクト」 という正式名称の 「路上美術館」 は、

2006年に文化観光部の生活環境改善事業の一環として始まりったそうです。

今では、約80個もの作品が街に溶け込みながら存在しているそうですよ。

今回はツアーなので、今度個人的に来てみたいと思います。



韓国の古き良き時代が ここに残っているようで…



ただ急坂や急階段が多く、生活するには大変そう。

少しでもそんな気持ちが和らぐように、「路上美術館」 は存在するんでしょうね。

      

階段を下りきったら最後の目的地に到着します。

横幅が広い私は歩くより、転がった方が早いかも…

ガイドのクォンさんも とても大柄な方ですが、すたすたと軽快に歩いていかれます。  あと少しだぁ~

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