


こちらは、2013年3月25~29日まで親子3世代4人で
韓国へ行ってきたときの記録になります。
このメンバーだと、いつもより長期滞在になりますが、
何らかの参考になれば嬉しいです!
少し古いですが…
… … … … …
地下鉄の駅から地上に上がってきました。
すっかり辺りは暗くなって、大学から帰宅する女子大生のお姉さん方とすれ違います。
路上にお店を出す屋台からは、プ~ンといいにおい。

こんなに暗くなってからも大学に向かって歩いていかれる学生さんもいて、
これから図書館でお勉強でしょうか…

3号が楽しみにしていた雑貨屋さんがなくなって、次にオープンする洋服屋さんが工事中。
気を取り直して、別の道を歩いてみれば、
コスメショップの 『Shara Shara』 を発見しました。

50%引きと書いてあるし、3号が見たいものがあるというので入店。
お店のお姉さんは、日本語がばっちりで、細かく説明をしてくれます。
買うつもりはなかったのに、あまりの安さとお姉さんの接客のよさでシートマスクを
自宅で待つ1号と2号のお土産に購入しました。

あちこちに細い路地が広がっています。
3号が歩きたいように歩くので、私は付いて行くだけ…
東大門辺りのお店と変わらない値段の若い人向きの洋服や雑貨がたくさん並んでいます。

途中で 『アメ屋』 さんを見つけました。
とってもおいしそうだったので、いちごを1本お買い上げ~ 1000ウォン (85円) なり。
3号曰く 「アメもおいしいけれど、中のイチゴがとびっきりおいしかった」 とか。
未だに思い出して、このときのイチゴのおいしさを力説しています。

同じようなお店が並びますが、それを1軒ずつ見ていくのが女子の楽しみ方。

若い人を対象とした品揃えのお店ばかりなので、3号がいなければ私は来ることがありません、たぶん。

5000ウォン (425円) と書かれたトレーナーの中から、かわいいものはないか、
3号が探しています。

一通り 「梨大」 の町を散策して堪能したので、帰りますかっ。
帰りはバスに乗って帰ります。
大通りに出たところで車体に 「鍾路1街」 と書かれたバスがバス停に止まっているのが見えて
慌てて飛び乗りました。

が、どうやらバスのアナウンスを聞いていると私たちの行きたい方向とは違うところを走っている様子。
「ありゃ~、乗り間違えた!」
次のバス停で下りて、乗り直します。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

