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こちらは、2014年7月15~17日まで
1号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
職場に無理を言っての休暇なので、3日が精一杯でした。
記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
「東大門歴史文化公園」 でバスを降り、
奨忠壇路を渡って、『東大門デザインプラザ(ddp)』 にやって来ました。
建築家 ザハ・ハディッド氏による流れるような曲線を描く建物のデザインは、斬新ですね。
近未来的というか…
ただ、出入り口がどこなのかが分かりにくいです。
初 『ddp』 なので、辺りをキョロキョロ。
案内板を見つけて、目的地にはどこの入り口から入ったらいいのかチェックします。
M3 の入口から入り、
受付のお姉さんに尋ねると 「もう1階下に下がって入場券を購入して下さい」 と言われ
階段で下へ下がりました。 外国人も訪ねてきそうなのに、韓国語オンリーでした。
言われたように階段で1階下がると、またカウンターがあって、
「澗松文華を見たいです」 と伝えるとチケットを出してきてくれました。
ここで入場券を購入して、
「その隣のエレベーターで4階に上がるように」 言われました。
このカウンターのお姉さんは、英語もできましたよ。
言われた通り、エレベーターで4階まであがると、
すぐ会場の入り口が見えました。
鑑賞前にお手洗いへ…
表示通り進みますが、それはそれは遠い道のりでした。(笑)
念願叶って、やっと来ることができました。
澗松美術館は、もともと城北洞にある私設美術館なんですが、
毎年5月と10月各15日間のみ開館されてきました。
しかしこのddpオープンにあたって、76年目にして初めて所蔵している作品を館外で展示するとのこと。
しかも展示期間が長い。
3月からスタートしたこの展覧会は、6月半ばで一部が終了し、
このときは第二部 「葆華閣展」 が始まっていました。
今回絶対見ておきたい作品は、申潤福 (シン・ユンボク) の「美人図」です。
この作品は、これまで美術館開館の間に2回しか展示されたことがないそうで…
展示会場内部の写真は撮影不可ですので内部の写真はありません。
澗松美術館自体、とても年季の入った建物で、国宝や文化財級の作品も
昔懐かしい理科室の標本入れや社会科資料室にあるような、古めかしい木製の展示台に
作品が展示されており、驚いたものです。
今回は、最新の設備の元、鑑賞できるのでわくわくしていました。
展示時間が (火、木、土、日)10:00~19:00 (水、金)10:00~21:00 となっており、
私たちは水曜日の午後8時頃伺いました。
「美人図」 の前では、チマのシワ1本1本にまで目が行き、しばらくその場を離れられませんでした。
やや斜め左寄り目線を置いた先に、何を見つめていたのでしょう…
ほとんど人がいなくて、じっくり鑑賞できたのは嬉しかったです。
お客さんより警備の職員の数の方が多く、他の人に気兼ねなく贅沢に鑑賞しました。
こちらに訪れるのが、今回の旅で私の最大の目的でもありました。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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1号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
職場に無理を言っての休暇なので、3日が精一杯でした。
記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
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「東大門歴史文化公園」 でバスを降り、
奨忠壇路を渡って、『東大門デザインプラザ(ddp)』 にやって来ました。
建築家 ザハ・ハディッド氏による流れるような曲線を描く建物のデザインは、斬新ですね。
近未来的というか…
ただ、出入り口がどこなのかが分かりにくいです。
初 『ddp』 なので、辺りをキョロキョロ。
案内板を見つけて、目的地にはどこの入り口から入ったらいいのかチェックします。
M3 の入口から入り、
受付のお姉さんに尋ねると 「もう1階下に下がって入場券を購入して下さい」 と言われ
階段で下へ下がりました。 外国人も訪ねてきそうなのに、韓国語オンリーでした。
言われたように階段で1階下がると、またカウンターがあって、
「澗松文華を見たいです」 と伝えるとチケットを出してきてくれました。
ここで入場券を購入して、
「その隣のエレベーターで4階に上がるように」 言われました。
このカウンターのお姉さんは、英語もできましたよ。
言われた通り、エレベーターで4階まであがると、
すぐ会場の入り口が見えました。
鑑賞前にお手洗いへ…
表示通り進みますが、それはそれは遠い道のりでした。(笑)
念願叶って、やっと来ることができました。
澗松美術館は、もともと城北洞にある私設美術館なんですが、
毎年5月と10月各15日間のみ開館されてきました。
しかしこのddpオープンにあたって、76年目にして初めて所蔵している作品を館外で展示するとのこと。
しかも展示期間が長い。
3月からスタートしたこの展覧会は、6月半ばで一部が終了し、
このときは第二部 「葆華閣展」 が始まっていました。
今回絶対見ておきたい作品は、申潤福 (シン・ユンボク) の「美人図」です。
この作品は、これまで美術館開館の間に2回しか展示されたことがないそうで…
展示会場内部の写真は撮影不可ですので内部の写真はありません。
澗松美術館自体、とても年季の入った建物で、国宝や文化財級の作品も
昔懐かしい理科室の標本入れや社会科資料室にあるような、古めかしい木製の展示台に
作品が展示されており、驚いたものです。
今回は、最新の設備の元、鑑賞できるのでわくわくしていました。
展示時間が (火、木、土、日)10:00~19:00 (水、金)10:00~21:00 となっており、
私たちは水曜日の午後8時頃伺いました。
「美人図」 の前では、チマのシワ1本1本にまで目が行き、しばらくその場を離れられませんでした。
やや斜め左寄り目線を置いた先に、何を見つめていたのでしょう…
ほとんど人がいなくて、じっくり鑑賞できたのは嬉しかったです。
お客さんより警備の職員の数の方が多く、他の人に気兼ねなく贅沢に鑑賞しました。
こちらに訪れるのが、今回の旅で私の最大の目的でもありました。
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