【仁川国際空港到着・ガイドさんとソウル市内へ】韓国旅行⑤2014/1/28

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こちらは、２０１４年１月２８～３１まで３号とふたりで

韓国へ行ってきたときの記録になります。

このときは、確か個人手配ではなく、

それより料金が安いJTBのフリープランのパックツアーでした。

少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです！

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運が良いことに、飛行機は予定より少し早く到着しました。

しかもメインターミナルに駐機できたので、いつのようにスターラインに乗らなくても大丈夫。

更に時間が短縮できました。

機内に忘れ物があったらしく、アシアナのCAさんが　「お客様～っ！」　と叫んで走る走る…

CAさんはほんとうに体力がないとできない仕事ですね。



到着ロビーで、出迎えに来ていてくれた旅行会社のガイドさんと無事合流。

なんと、ツアーは私と３号の２人しか参加していないそうで、

「さぁ、車まで歩きましょう」　とすぐ歩き出すガイドさん。

なかなか滑り出し、好調です。



ガイドさんの後ろに付いていきます。　この時点で午後８時３０分頃。

他の参加者の方を待っていたりして、ここで時間がとられるかと思いきや、

これならホテルまでも思ったより早く到着できそうですよ。

ツアーでも個人手配で来たときとなんらかわりありません。



信号を渡って、中央の分離帯まで来ました。

ガイドさんが運転手さんに携帯で連絡をとっていてくれます。



有名な観光ホテルは、仁川国際空港までの送迎バスがあるんですね～



いつもは出口を出てすぐのバス停からリムジンバスを乗りますが、

今回は中央の分離帯から送迎車でソウル市内へ向かいます。



あとから来たツアーのお客さんが次から次へとお迎えのバスやバンに乗り込んでいくのに、

私たちの車がなかなか来ません。

ガイドさんはさかんに韓国語で　「寒い、寒い～っ」　と。

私たちは、思っていたより寒くは感じませんでした。

飛行機の中が暖かすぎて、体がしっかり温まっていましたから。



ようやく運転手さんが登場。　　　　優しそうなおじいさんでした。

車内でガイドさんは　「どこに行っていたんですか？　すごく寒かった」　としばらく訴えていました。



ソウルに向かっている途中に、今回の旅行中の連絡先やら帰国日の迎えの時間などの説明があり、

お決まりのオプションの勧誘もありましたが、

どこも行ったことがあるところばかりだったので、丁寧にお断りしました。

押しつけがましいところがなかったので、気分が悪くなることもありませんでしたよ。



ほんとうに日本人観光客ががくんと減って、中国人の観光客がうなぎ上りに増えているそうです。

日本語が話せるガイドさんは　「日本人の方にもっと来てもらえると嬉しいです」　とおっしゃっていました。

旅行会社も大変だそうです。

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