【新浦市場散策】韓国旅行⑮2015/3/13

　←　　海外旅行ブログランキングに参加しています　

こちらは、201５年３月10日～14日まで

娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で

旅してきたときの記録になります。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

…　…　…　…　…


『新浦市場』　は、約１４０店舗ものお店が軒を連ね、１００年の歴史を誇る市場です。

海が近いので、魚屋さんも多く、



こちらのお店では、鮮魚というより干物に近い感じのものが並んでいました。



この店では、お豆腐とお餅が売られていました。

韓国のお豆腐の一丁は大きいですね。



おばさんが店先でキムチを漬けています。

この大たらいは、韓国でよく見掛けます。

そして、子どものときに夏になると大きな金だらいに水をはってもらい行水をしたのを

思い出すのです。　シャワーなどと洒落たもののない時代でしたから。



市場の西側には、「灯台公園」　もあって、腰を下ろして休憩もできます。

トイレは、「新浦国際市場支援センター」　でお借りすることができますし、

こちらには、無料のロッカーや韓服体験館も併設してありますよ。

　　　　　　

日本の野菜とほぼ変わらないものもあれば、大きさや形のずいぶん違うものや

日本では、見掛けない葉物野菜も数多く並んでいます。



根っこが付いたままのネギは、日本ではなかなか手に入りませんね。



お総菜屋さん。

まだ寒い時期だったので、上手にビニルカーテンが付けてありますね。



日本にもスーパ－に行くと、おいしそうなお総菜が並んでいますが、

ここは、顔が見えるお母さんの手作りかと思うと、よりおいしそうに感じます。

ウズラの煮卵がいい色をしてますね～



『新浦市場』　には、食品関係のお店ばかりではありません。

「金物屋」　と昭和の時代に読んでいたお店が、ここにありました。

あっ、さっきのおばちゃんがキムチを漬けていた　たらい　もありますね～



私にとって、この市場は、幼い頃に母に手を引かれて通った公設市場で見た光景と

同じものが広がっていました。

なんだか懐かしい…

そして、市場ってやっぱり楽しい。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります　　人気ブログランキングへ