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まだまだ 『石山観音公園』 の 「西国三十三カ所詣り」 は続いています。
どうやら、ここが山頂でもあり、
「馬の背」 と呼ばれている巨岩のようです。
この名前のごとく馬の背に似ている事から命名されたと聞きました。
晴れた日には、鈴鹿の連山を指呼し、
安濃の平野を一望におさめ伊勢湾も眺望できると書いてありましたが、
双眼鏡があったらもっと景色を楽しめたかも…
ここからは、下りながらの 「西国三十三カ所詣り」 です。
その途中、滑りながら段差の高い階段を上りました。
軍手が必要でしたね。
こんな場所によく石仏を彫ったものだと
自然に手を合わせます。
このような大きな石仏ほど歴史が古いそうで、
石山観音の石仏の中で最大最古のものといわれています。
総高は台座を含めて約5メートルの巨像です。
衣文や台座などの様子から鎌倉時代に彫刻され、
その後に部分的な修復がなされたと考えられているそうです。
『石山観音』 は、かつて京や近江地方から伊勢方面に向かう人々で
にぎわった旧伊勢別街道を南側に入った場所にあり、
この地には、真言宗寺院 (浄蓮寺) の別院 (浄蓮坊)があり、
一帯を管理してきたと言われているそうですが、
多くのことが解明されていないままだとか…
是非また再訪したいです。
【石山観音公園】
津市芸濃町楠原字石山2308番地
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まだまだ 『石山観音公園』 の 「西国三十三カ所詣り」 は続いています。
どうやら、ここが山頂でもあり、
「馬の背」 と呼ばれている巨岩のようです。
この名前のごとく馬の背に似ている事から命名されたと聞きました。
晴れた日には、鈴鹿の連山を指呼し、
安濃の平野を一望におさめ伊勢湾も眺望できると書いてありましたが、
双眼鏡があったらもっと景色を楽しめたかも…
ここからは、下りながらの 「西国三十三カ所詣り」 です。
その途中、滑りながら段差の高い階段を上りました。
軍手が必要でしたね。
こんな場所によく石仏を彫ったものだと
自然に手を合わせます。
このような大きな石仏ほど歴史が古いそうで、
石山観音の石仏の中で最大最古のものといわれています。
総高は台座を含めて約5メートルの巨像です。
衣文や台座などの様子から鎌倉時代に彫刻され、
その後に部分的な修復がなされたと考えられているそうです。
『石山観音』 は、かつて京や近江地方から伊勢方面に向かう人々で
にぎわった旧伊勢別街道を南側に入った場所にあり、
この地には、真言宗寺院 (浄蓮寺) の別院 (浄蓮坊)があり、
一帯を管理してきたと言われているそうですが、
多くのことが解明されていないままだとか…
是非また再訪したいです。
【石山観音公園】
津市芸濃町楠原字石山2308番地
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