しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【関宿・志ら玉氷】お父さんと再び津⑦2022/7/23

2022年08月03日 | 2022/7お父さんと2人津1泊
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東海道五十三次47番目の宿場町 『関宿』 に来ています。

美味しいおこわでお腹がいっぱいになったので、

食後の散歩でも…

でも、外は日差しがぎらぎらで危ない感じすらします。



宿場町は、陰が少ないので逃げ場がありませんね。



宿場町の中頃にある 「眺関亭 (ちょうかんてい)」

こちらには展望台があり、freeWi-Fiもあります。

奥は、小公園になっていてトイレや休憩所もあります。



展望台と言っても高さが2階部分ほどしかないので、

素晴らしい眺望は望めませんが、

きれいな瓦屋根とその間に通る東海道が見渡せます。



昔の人は、この東海道を歩いて何処に向かっていたのでしょう。



先ほどは、先客がいらして店内満員だったので、

一周してくる間に先客は帰られたようです。

『志ら玉屋 前田屋製菓 関店』



昔懐かしい和菓子屋さんの佇まいです。



ここで偶然にもステキな出会いがありました。

伊勢神宮の 「赤福氷」 も有名ですが、

私は、素朴なこちらの 「志ら玉氷」 の方が好きかも。

「名物 志ら玉氷」



ほんとうは、お昼のおこわがお腹に来ていたので

「2人で1つでもいいね~」 と話していましたが

お店の中を抜けていく風が気持ちよく、

ここでゆっくりいただくことに決めて、

量が少ない方のカップでお願いしました。

たくさん食べたい方には、ガラスの器もありましたよ。

ここでは、氷をいただきながら、1週間前に久しぶりに行われた

夏祭りの様子に花が咲きました。



その 「志ら玉屋」 さんから斜め向かいにあったお寺

『福蔵寺』

こちらのお寺は、織田信長の3男信孝の菩提寺として

開かれたのが始まりとされるそうです。



歴史をよ~く勉強されている方なら興味深いお寺です。

私が調べたところでは、分かりやすく言えば

本能寺の変の後、織田信長の死後に全てを手にしたのが豊臣秀吉で、

全てを失ってしまったのがこの織田信孝だったようです。

また、この織田信孝は、とても人望の厚い人のようだと読みました。



調べてみると、いろいろ分かることや

新しい発見もあり、再訪が楽しみにもなります。

【志ら玉屋 前田屋製菓 関店】
三重県亀山市関町中町407
営業時間 : 10時~18時 年中無休
【東海道・関宿】
三重県亀山市関町木崎、中町、新所
0595-97-8877(亀山市観光協会)
ホームページ : こちら

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