ウクライナの人口について調べてみると、もう国家として存在するのは無理ではないか❓と思わざるを得ません。
①ウクライナの人口の推移(1980~2023年)※グラフあり
https://ecodb.net/exec/trans_country.php?d=LP&c1=UA
旧ソ連から独立後、一貫して人口が減り続けています。
人口減の理由として言われること
②『平均寿命が短い「ウクライナ」人口減が加速する危機』
2022年3月13日
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20220310/biz/00m/020/015000c
国連や世界銀行などの分析によると、飲酒、喫煙、肥満、高血圧、エイズのまん延などが高い死亡率の原因とされている。
移民となって国外に人口が流出している問題もある。
基本的には低い出生率と高い死亡率による自然減。
しかし、①のグラフを見るとそれ(自然減)だけが理由ではないと思います。この急激な右肩下がりは、外国への人口流出の方が大きな理由だと思います。
旧ソ連から独立後、一貫して人口が減り続けていますから何のために独立したのか意味不明です。
「独立=人口減少」の関係が明確に見えます。
独立して外国に出ていく自由が生まれたので次々と国民が外国に出て行った構図が見えます。
数字で書くと❓
5151万 (1995年)
4918万 (2000年)
4711万 (2005年)
4596万 (2010年)
4515万 (2015年)
4373万 (2020年)
3484万 (2022年)
3319万 (2023年)
信じられますか❓
現在は、実際には2800万程度ではないか・と言う推計すらあります。
2014年、過激民族主義者がクーデターで政権を掌握後はドンバス紛争の勃発で一気に約200万人ほど減少し、その後再びそれ以前と同じように人口減少が続きます。
2022年ロシアとの戦争勃発後、垂直落下状態で約1000万減少しています。
更には、ここに急激な出生率の低下が加わります。
③ウクライナ出生数減少、独立以降最大の割合 侵攻前同期比28%低下
2023年8月1日 12時10分
https://www.asahi.com/articles/ASR812SJKR81UHBI006.html
危機的な状況をすでに通り越して絶望的に見えます。そして①のグラフの傾向で見える通り、減少した人口(外国に流出した分)がウクライナに戻る傾向は見られません。
つまり、ウクライナは国内の貧困と政治的社会的混乱から国民から見捨てられているという状況が長期的に継続しています。簡単に言うと普通の意味での政府や政治が存在しなかったと言うことを示しています。
(貧困国家、腐敗汚職国家、犯罪国家、過激民族主義者が跳梁跋扈する国家、まともな政治の存在しない国家・・まともな人は誰だって嫌でしょう❓・・だから国を出ていくんです・・)
今、ロシアとの戦争ばかり問題になっていますが、既にそれ以前から破綻しつつある国家であったことになります。冷たい言い方ですが、そもそも国家として成立していないウクライナは戦争の勝敗がどうあれ、やがて国家として消滅すると思います。こんな破綻した国家(と言うより人間集団)が生き延びるには外国の支援(人口的な部分も含む)しか方法は、無いと思います。ロシアに約500万人程度避難していますから、その人々がウクライナ再建の主力になると思います。
ロシア以外に逃げ出した人々は、戻らないと思います。
つまり❓
破綻国家であるウクライナは、戦争とは無関係にロシアに負けています。戦後の国家再建は、マンパワー的な部分も含めてロシアに依存するしか実質的に方法がありません。
ロシアが拒否すれば荒れ果てた国土が残るだけでしょう。おそらく人口3000万人を割り込んでいるような破綻した国家を再建するのは、金だけ入れても無理だと思います。
おそらくウクライナの大統領府も議会も、このような現実を無視していると思います。理解する事すら出来ないのであろうと思います。理解できれば、2014年に始まったドンバス紛争を早期に終結させて国家再建に取り組んだと思います。
ウクライナ政府のやったことは逆です。
「ミンスク2」合意を無視して戦争を激化させた結果、ウクライナ本土へのロシア軍の軍事介入を招き寄せました。
これとて2022年4月の段階で停戦合意することは可能でした。
2023年12月25日 9:39
今となっては誰も口にすらしない「2022年ウクライナ紛争・停戦交渉」<ウクライナ紛争2023.12.25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/118cca1a5242d0aaf7b496279fe2a113
破綻を免れる最後のチャンス「だった」ように見えます。
もう今となっては、戦争がどう終結しようと今のウクライナ政府にウクライナを再建することは、現実的に不可能だと思います。
過去のウクライナ政府の政治がそれを証明しています。そもそも元からウクライナには、国家を運営できる人材が政治家を含めていないのであろうと思います。
それを、ごくごくゆる~く書いたブログ記事。
こんな生易しいものでは、ないと思いますが❓
『ウクライナ経済の未来:戦争前から顕著な人口減少という不安要素 』
岡本裕明氏のブログ「外から見る日本、見られる日本人」2023年1月16日の記事より転載
https://agora-web.jp/archives/230115080857-3.html
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/408676fe96fbaa0fe4bc1b31cea0713e
ネタニヤフ首相「ヒトラーと変わらない」、トルコ大統領が非難
ロイター編集
2023年12月28日午前 12:09 GMT+99分前更新
https://jp.reuters.com/world/security/AQ74V63GI5LL3CCFHE2YRPQUBI-2023-12-27/
ガザ紛争めぐりイスラエル・ロシアの友好関係に終止符 専門家
2023年12月27日 15:58 発信地:エルサレム/中東・アフリカ [ イスラエル パレスチナ自治区 ウクライナ ロシア・CIS イラン 中東・北アフリカ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3498092?cx_part=top_topstory&cx_position=1
ロシア産石油輸出、大半が中印に 欧州向けは激減
2023年12月27日 22:05 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ウクライナ ロシア・CIS 中国 中国・台湾 インド アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3498203?cx_part=top_topstory&cx_position=2
独、インドからの石油製品輸入が急増 ロシア産原油由来
2023年9月13日 10:11 発信地:フランクフルト/ドイツ [ ドイツ ヨーロッパ インド アジア・オセアニア ロシア ウクライナ ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3481319?cx_part=related_yahoo
「イスラエルの狙いはガザ民間人の追放」 国連特別報告者が非難
2023.12.27 Wed posted at 13:28 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35213281.html
ベラルーシ、10月にロシア搬入の核配備完了…ルカシェンコ大統領「すべてが所定の位置に」
2023/12/27 07:36
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231226-OYT1T50267/
ロシア、最新鋭自走砲をフィンランド国境近くに配備へ=国営企業
訂正 ロシア、最新鋭自走砲を対ウクライナ戦線に配備へ=国営企業
ロイター編集
2023年12月27日午後 6:50 GMT+917時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/C63JA23IHRJRVJVPD72F5BYIRU-2023-12-27/
ロシア、武器生産競争で西側に対して優勢=副首相
ロイター編集
2023年12月26日午前 10:48 GMT+92日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/HKCN3XE22VNRXEUONCF63ASI54-2023-12-26/
累計93億立方メートルの「南水」を北京に供給 市民1500万人に恩恵
2023年12月28日 18:15 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3498327?cx_part=top_category&cx_position=4
「プラスチックから竹への置き換え」 中国、環境保護に貢献
2023年12月14日 17:00 発信地:中国 [ 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3496119
“ルースだらけ”の中に光る大谷翔平「.771」 刻み込まれた最強数値「クレイジーだ」
2023.12.25
https://full-count.jp/2023/12/25/post1492949/
(1)リバプール遠藤航
「本当に良い調子になり始めている」 遠藤航、リーグ杯4強入りにスタメンとして貢献! 現地メディアからは高評価とアジア杯による離脱を惜しむ声
2023.12.22
https://thedigestweb.com/football/detail/id=75579
「エンドウ移籍は天才的な大当たりだ」遠藤航のリバプール30億円移籍直後、クロップ監督のスマホに届いたメッセージ…英国人記者が明かすウラ側
posted2023/08/28 18:37
https://number.bunshun.jp/articles/-/858606
遠藤航君は、開幕間際の移籍でしたのでチームにもプレミアのサッカーにも適応できずしばらくベンチでした。
監督でも選手でも誰でも言うことは、プレミアのプレー強度とスピードです。これに適応できないとプレミアでは、生き残れません。
遠藤航君の移籍したリバプールは、プレミアのビッグクラブです。そこでレギュラーメンバーになることすら大変だと思います。
リバプールがアンカーで狙っていた選手は、二人いて(カイセド、ラビア)二人ともチェルシーに攫われました。
そこでクロップ監督は、第3の候補であった遠藤航君の獲得に動きました。
ここにミスリンタート氏が絡んできます。
遠藤航君をベルギーリーグから発掘してスカウトしたのがミスリンタート氏です。ドルトムントではクロップ監督と一緒に働いていました。クロップ監督のミスリンタート氏への信頼は厚いと思います。
当然、ミスリンタート氏に確認したでしょう。
ミスリンタート氏が太鼓判を押したから獲得を決意したと思います。
遠藤航君にとっての幸運は、目利きで有名なミスリンタート氏に見いだされたことでしょうね❓
(当然、実力も必要ですが・・)
クロップ監督は30歳の遠藤航君を4年契約で獲得しています。
当分、アンカーのポジションを務める選手として獲得しています。
しかしながら、最初は遠藤航君もプレミアに適応できずベンチからのスタートになりました。
その後、徐々に出場時間が増えて最近は先発出場になりました。やはり最初は、スピードに適応するのに苦労したようです。スピードとは物理的な速さではなく、判断の速さです。
ここ数試合は先発で無難にプレーしていますから、レギュラーの座を確保できそうです。
30歳で夢を実現した遠藤航君は立派だと思いますし、チャンピオンリーグ優勝に向けて頑張ってほしいと思います。リバプールにいれば、そのチャンスがあると思います。
(2)ラツィオ鎌田大地
ラツィオ鎌田大地にニューカッスルが触手?「中盤の補強の候補」地元メディア報じる
[2023年12月27日10時51分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202312270000195.html
残念ながら移籍は外れのようです。
やはり今の日本人選手のプレースタイルにイタリアのサッカーは向いていないように思います。
特にブンデス(ドイツ)でプレーした選手には不向きなように思います。詳しい説明は出来ませんが、サッカーのやり方が違うな❓と感じます。
鎌田大地君は、チームにフィットしませんしラツィオにいても鎌田大地君の能力も生きないと思います。
Rソシエダ(久保君のいるチーム)からも話があったような噂もありました。スペインに行った方が、良かったように思います。
鎌田大地君に一番向いていそうなのは、プレミアだと思っていました。
プレミアのニューカッスルから話が来ているようですが、実際にそうであるなら移籍して新天地を求めた方がいいように思います。
イタリアで燻って終わっては、もったいなさすぎると思います。
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35
ベラルーシ、10月にロシア搬入の核配備完了…ルカシェンコ大統領「すべてが所定の位置に」
2023/12/27 07:36
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231226-OYT1T50267/
※記事内容に誤りがあり、この記事を日記から削除します。
ロシア、最新鋭自走砲をフィンランド国境近くに配備へ=国営企業
ロイター編集
2023年12月27日午後 2:59 GMT+93時間前更新
※フィンランド国民は、パニックを起こして長年の中立政策を放棄してNATO加盟を決めてしまいました。
難民押し付けでロシアに嫌がらせをされています。
(一部記事削除。ニュースに誤りがあったため。)
多分、フィンランドがNATOに加盟しなければフィンランド・ロシア国境は平和なままだったと思います。
わざわざロシアとの緊張関係を招き寄せたと言えます。今後、ずっと続くと思います。
ロシアとの貿易やロシア国民がフィンランド観光で落とすお金もあります。
フィンランドに得なことは、何一つないと思います。
※ポーランドの急激な軍事力の強化は、ベラルーシに脅威をもたらしました。
ベラルーシのルカシェンコ大統領の強い要望でロシアの核が配備されました。
それまではロシアもベラルーシへの核配備は控えていました。NATOへの配慮からです。ルカシェンコ大統領がポーランドに強い脅威を感じたために、本来ならなかったロシアの核配備が実現しました。
※ウクライナ紛争がなければ、平和であったヨーロッパに緊張が生まれて解消されることはないと思います。EU諸国がロシアとの貿易関係で得ていた利益も、ほとんど消えました。その分は、中国やインドに行きました。
特にドイツの損失は大きいです。格安のロシアの天然ガスを失い、かなりあったロシア貿易はなくなりました。
※ウクライナ紛争は2014年から続いています。その間に紛争解決に動いた政治家は、ドイツのメルケル前首相だけです。
ミンスク2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF2
結果、どちらかと言うとウクライナが合意を破りました。アメリカは、それを煽りました。その結果が2022年2月24日のロシアの軍事侵攻につながりました。
もしウクライナが、「ミンスク2」の合意を守っていたならウクライナとロシアの直接の武力衝突は、簡単に防げました。
※後日また書きますが参考記事
『これがロシアに侵攻の口実を与えた…ウクライナ東部で決定された「ロシア語の使用制限」が反発を招いたワケ 』
2022/08/19 9:00
https://president.jp/articles/-/60484?page=1
『世界が大騒ぎ「ロシアのウクライナ侵攻」その理由
なぜそこまでウクライナに執着するのか』
2022/01/31 9:00
https://toyokeizai.net/articles/-/507676?page=3
『 プーチン大統領「ロシア人を追い出さなければ、我々はこんなことを始めなかった」』
2023/12/11 17:55
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231211-OYT1T50192/
アメリカとウクライナが、戦争を招いたと言えると思います。回避することのできた戦争を招き寄せた報いは、ウクライナが受けています。(アメリカは、ずるいから金儲けだけです。)
それで「被害者だ!」と、キーキー喚くウクライナは、虫が良すぎると思います。
そんな戦争に過去帳方式で支援するEU諸国は、お人よしが過ぎるでしょう❓
ウクライナへのサービスが、良すぎると思いますよ❓
よく考えなくてもウクライナ紛争のおかげで、EU諸国は全部大迷惑を被っています。
馬鹿げた行いのツケを全員で支払うと言うことでしょうか❓
某ゼレン
「熊のプーは悪い奴だから!やっつけるんだ!」
某・私
「キツネの某ゼレンも!相当あくどいよ!」
(虎の威を借りる狐)
こうなると❓
トラの某アメ◎カが一番悪いですね❓
(冗談のように書きましたが、ほんとの話です。某バ◎デンが極悪とは書けませんから❓)
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/408676fe96fbaa0fe4bc1b31cea0713e
台湾独立なら戦争へ 総統選与党候補を威嚇―中国
2023年12月27日15時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700635&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
台湾産のハタ、中国が輸入再開…総統選で対中融和路線の野党・国民党を側面支援
2023/12/23 06:53
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231223-OYT1T50040/?ref=yahoo
ゆるむ民進党、支持伸びず…頼氏の地元で不正相次ぐ
12/27(水) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb9aadfc6652e41865a8ef40be3e1202620fc934?page=1
日本の未来を左右する「台湾総統選挙」…1月13日の投開票まで20日を切った終盤戦の情勢は、どうなっていくのか?
12/26(火) 6:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8309aae9222a96cfe5e034d538daa9c61476e6f
1月13日が投票日であとわずかです。
中国が飴と鞭で最後の追い込みをかけています。
個人的には、現在の蔡英文総統はやりすぎだと思います。
やはり、ウクライナ紛争を見ても戦争を呼び込んでも誰にも得はありません。
少しでも局地紛争が起きれば台湾経済は、ガタガタです。
ウクライナを見ると良く分かります。
台湾市民の賢明なる選択を願います。
【データで見る】今季メジャー最高の空振り率59・5% 大谷翔平超え千賀滉大ゴーストフォーク
[2023年12月27日9時20分 ]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202312270000102.html
※大谷翔平君については、素晴らしすぎて言うべきことはありません。来シーズンもホームラン王を目指して頑張ってほしいと思います。ワールドシリーズ優勝も達成してほしいですね❓
きっと、出来ると思います。
※新人ながら頑張ったのが、千賀滉大投手です。
投球回数は、29試合に先発166.1回でやや物足りませんがこれは登板間隔を開けてくれた監督の配慮によります。メジャー1年目で日本での登板間隔を考えて、大事に使ってくれました。
12勝7敗
防御率 2.98
奪三振 202
立派な成績だと思います。
来シーズンは、登板数が増えて全体的な数字が上がれば、サイ・ヤング賞の候補にもなると思います。現在、サイ・ヤング賞に1番近い日本人投手です。
3年これくらいの成績を継続出来たら、次の契約は年棒40億~50億に跳ね上がると思います。それを目指して励んでほしいですね❓
特筆ものは、「ゴーストフォーク」です。
『MLB公式のデータサイト「ベースボール・サバント」によると、千賀のフォークは空振り率59・5%(304スイングで空振り181)。単一球種の空振り率では、200スイング以上で今季メジャー最高をマークした。』
このような素晴らしい威力を発揮しました。
※遅咲きの菊池雄星は、メジャー5年目で初めての2桁勝利を達成しました。奪三振181、防御率3・86は自己ベスト。
よくめげずに頑張ったと思います。
※藤浪晋太郎と前田健太は、来シーズンに期待ですね❓
※吉田正尚は1年目にしては、よく頑張った方だと思います。日本での実績を考えると、やや物足りないです。
※鈴木誠也
前半けがで出遅れましたが、後半巻き返して8月9月はチームの主力打者でした。
右打者では、初めての20HRを達成しました。
何より評価したいのは、OPS.842です。
B(非常に良い).8334 – .8999
ナ・リーグOPSランキングの15位で、ちょうど鈴木誠也までがB評価以上です。1リーグ15チームですから1チームに1人の確率です。(実際には強いチームには複数います)
これは、評価できると思います。メジャーの強打者の証明です。来シーズン、もっと調子が良く長打が増えれば評価は、もっと高くなります。
元広島の主砲ですから期待したいと思います。来シーズンが3年目でメジャーに慣れてきたところで、爆発!してほしいですね❓
期待しています!
メジャーの日本人選手なら打者では、翔平君の次に高い評価ですからもっと優れた選手になって欲しいです。
ちなみにOPS評価なら・・・
松井秀喜
MLB生涯OPS.822 単年最高2004年.912
イチロー
MLB生涯OPS.757 単年最高2004年.869
大谷翔平
MLB6年.922 単年最高2023年1.066
生涯OPS、単年最高では松井秀喜やイチローを抜いて日本人2番目も狙えると思います。つまり今年、鈴木誠也が達成したOPSには、それだけ価値があるということです。
(翔平君は、すごすぎです・・)
※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b
ロシア、ウクライナ東部マリインカ制圧と発表 ウクライナは否定
2023年12月26日
https://www.bbc.com/japanese/67821196
マリンカMar'inkaは、1か月くらい前にほとんどの地域をロシア軍が制圧しており、ロシア国内向けの年末の戦果発表と言えます。
マリンカの写真
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/8C4A/production/_132141953_4423147a-2cd4-4815-9b89-a387cd11d10c.jpg
これは、今年5月の写真で今は建物は基礎部分くらいしか残っていないと思います。それでもウクライナ軍が抵抗できたのは地下壕と地下通路が建設されて、そこに立てこもって抵抗を続けてきました。しかし難攻不落の地下要塞と言えども補給を絶たれると放棄するしかありません。
現在の東部戦線の戦況は・・・(全部ドネツク州)
バフムト
バフムト北の郊外をロシア軍が西に進撃中
チャシブ・ヤールChasiv Yarから東2kmまで肉薄
アウディイウカАвдіївка
市街南側で市街戦が始まる
市街西側郊外でロシア軍が包囲作戦を継続中
マリンカMar'inka
市街地全域をロシア軍が制圧、更に西に占領地を拡大中
ノボミハイリフカNovomykolaivka
(マリンカの南のウクライナ軍の拠点)
北・東・南の三方向からロシア軍が攻撃中
他でもクピャンスクКуп'янськ、クレミンナKreminnaなどでロシア軍の攻勢が伝えられています。
BBCの記事の末尾
『ウクライナの反転攻勢は冬の始まりとともに停止し、ロシア軍がウクライナを圧倒するのではないかと懸念されている。』
このような状況が分かっていながら西側の支援は現在、中断状態にあります。来年度予算は審議停止状態にあり現在の支援では、砲弾もドローンも絶対的に不足しています。
ウクライナ軍は、南部のザポリージャ戦線やドニプロ川東岸の戦場で貴重な砲弾やドローンを無駄に消費しています。そのため東部戦線の各戦場での砲弾やドローン不足に拍車がかかっています。
東部戦線に関しては、ウクライナ軍が戦線を縮小して兵力と武器を集中しないとどうにもならない現状があります。南部戦線全域での攻撃的な戦闘を止めて、余剰が出る兵力と武器を東部戦線に回すしかありません。先月からそんな状況が生まれています。
ウクライナ軍が今の戦線を維持しようとする限り、冬のドネツク州のウクライナ軍の戦いは厳しいものになると思います。
特にバフムトでは、年明けチャシブ・ヤールChasiv Yarをめぐる激戦は必至の状況です。本来ならここの陣地を強化して武器を備蓄して激戦に備えなくてはなりません。そうするためには、ウクライナ軍は南部戦線の戦闘を止める必要があります。
そのような決断を、大統領府が出来るかどうか❓
出来なければ、ドネツク州はロシア軍にかなり削られる事になると思います。
2022年9月ごろのロシア軍と同じ状態にあります。
兵士不足・兵器不足のまま広い戦線を維持しようとした結果、ハルキウ州でもヘルソン州西岸でもロシア軍は総崩れとなり撤退せざるを得ませんでした。塹壕戦になっていますから、その時ほど急激にはならないと思いますが、徐々にロシア軍が進撃することは防げないと思います。
言うなれば❓
ウクライナ軍は、東部戦線では「ジリ貧状態」にあると言えます。それを跳ね返す力はウクライナ軍には無く、戦線を縮小して密にして防御する事だけしか出来ません。
※散々、戦争を煽り立ててきた西側は今は、見て見ぬふり状態です。見殺しと言うのではなく、停戦に向けて考えろと言うことを示唆しているように見えます。ウクライナ領が少々余分に削られようと西側は困りません。それをウクライナ大統領府が理解しないと、停戦の時の状況が悪くなるだけです。ゼレンスキー氏は、現状を理解するべきだと思います。
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/408676fe96fbaa0fe4bc1b31cea0713e
幼児の空腹を紛らわせるため「眠り薬与える」 支援の途切れたアフガニスタンの現状
2023年12月26日
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-67818886
台湾独立なら戦争へ 総統選与党候補を威嚇―中国
2023年12月27日15時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700635&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
台湾産のハタ、中国が輸入再開…総統選で対中融和路線の野党・国民党を側面支援
2023/12/23 06:53
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231223-OYT1T50040/?ref=yahoo
ゆるむ民進党、支持伸びず…頼氏の地元で不正相次ぐ
12/27(水) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb9aadfc6652e41865a8ef40be3e1202620fc934?page=1
日本の未来を左右する「台湾総統選挙」…1月13日の投開票まで20日を切った終盤戦の情勢は、どうなっていくのか?
12/26(火) 6:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8309aae9222a96cfe5e034d538daa9c61476e6f
イラン大統領、1月4日にトルコ訪問 ガザ・シリア情勢など協議
ロイター編集
2023年12月27日午前 1:09 GMT+96時間前更新
https://jp.reuters.com/world/security/7Y3FNWNKZNJP3HVH3HQL7RD464-2023-12-26/
ロシア主導の経済連合加盟5カ国、イランとFTA締結
ロイター編集
2023年12月26日午後 1:15 GMT+99時間前更新
https://jp.reuters.com/world/europe/UXKIHZTE2FKRTJE4ORH3JOA5D4-2023-12-26/
ナワリヌイ氏、「元気」と投稿 北極圏刑務所到着を確認
ロイター編集
2023年12月26日午後 6:05 GMT+95時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/VN7PHF4XWJKSZPZJ6KCLIKGMLY-2023-12-26/
インド、株式市場のランキングで超大国の仲間入り
2023.12.26 Tue posted at 19:45 JST
https://www.cnn.co.jp/business/35213256.html
伝統衣装で祝うクリスマス 欧米式に変更のウクライナ
2023年12月26日 13:37 発信地:キーウ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3497945
英王室、恒例のクリスマス礼拝に参列
2023年12月26日 14:34 発信地:サンドリンガム/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3497930
ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の写真公開 英ケンジントン宮殿
2023年12月26日 16:32 発信地:英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3497989?cx_part=top_category&cx_position=5
来園の男性が4.87カラットのダイヤ発見、過去3年で最大の大きさ 米州立公園
2023.12.26 Tue posted at 18:06 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35213250.html
中国の研究者 ホッキョクグマの体毛を模倣した超保温素材を開発
2023年12月25日 17:52 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3497818?cx_part=top_category&cx_position=4