「世界破滅させられる」 米大統領、「核のボタン」で冗談?
2023年11月30日11時10分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113000494&g=int
※世界最大の脅威。バイデン大統領の認知症の疑い。
シーク教徒殺害計画にインド政府関与の疑い、米で男起訴
Luc Cohen、Jeff Mason、David Brunnstrom
2023年11月30日午前 9:37 GMT+92時間前更新
https://jp.reuters.com/world/security/QT4MUZ44IVI7XKISTMXLGLXDTY-2023-11-30/
キッシンジャー元国務長官死去 米紙
2023年11月30日11時02分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113000448&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
英国民の57%がEU再加盟を支持=ユーガブ
ロイター編集
2023年11月30日午前 1:08 GMT+98時間前更新
https://jp.reuters.com/world/europe/TZ7X4DZ7IRK37OM2YEAG4AQMGA-2023-11-29/
収蔵品の「脱植民地化」 スイス、ボリビアにミイラ3体返還
2023年11月21日 16:57 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ ボリビア 中南米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3492437
中国でグリーン経済の需要拡大 花王の農業技術が輸入博に花を添える
2023年11月20日 12:00 発信地:東京 [ 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3491929
ネズミ大量発生で住民悲鳴 豪北部沿岸
2023年11月29日16時06分
https://www.jiji.com/jc/article?k=20231129045275a&g=afp
「自衛権で正当化できず」 イスラエルのハマス攻撃―国際法専門家
2023年11月29日19時14分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112901029&g=int
ホンダ、電動二輪に5000億円投資 30年までに世界で30機種
2023年11月29日19時20分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112901038&g=eco
「野良」ワラビー保護、中国向けに密輸か ベトナム
2023年11月21日 18:40 発信地:ハノイ/ベトナム [ ベトナム アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3492412
タイ、イグアナ150匹超捕獲 農作物など被害
2023年11月22日 21:27 発信地:バンコク/タイ [ タイ アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3492683
冨安、価値ある2アシスト 名門で欠かせない存在に―サッカー欧州CL
2023年11月30日10時25分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113000406&g=spo
冨安健洋選手は右サイドバックでの才能を評価されアーセナルに移籍しました。移籍1年目から右サイドバックで活躍しました。
その後、けがをして約1年棒に振りました。今季は定位置を失い右で出たり左で出たりバックアップ要員でしたがチャンピオンリーグの大舞台では、本来の右サイドバックで先発出場して真価を発揮しました。
試合前半で2アシストを決めて、お役御免になりました。右サイドバックは、守備の位置です。そこから攻撃参加して2アシストは攻撃参加能力の高さを示しています。
強力な守備能力+高い攻撃参加能力が、冨安健洋選手のウリです。
そうでなければ世界最高峰のプレミアのビッグクラブが獲得するはずがありません。ケガから回復して真価を発揮してくれました。現在、日本人選手ではもっとも高いレベルにあると思います。
まだ25歳ですからね❓
30歳ごろになれば、真のワールドクラスの選手になると期待している選手です。
10月31日の米タイム誌の記事を皮切りに次々とウクライナの政争関連の記事が出始めました。これは完全に意図的なものです。これまでは(各国の政府筋が)抑えていた事が一気に暴露され始めた理由は何か❓
ウクライナ国内の政争を記事にされて困るのは❓
困らせるために記事が出てきたと思います。ゼレンスキー氏とザルジニー氏の対立を際立たせると見えてくるのは❓
頑固で無能な誰かを追い落とすためであろうと思います。誰かを追放するためのウクライナ国内の権力闘争が始まったようです。
個人的には、それが望ましいと思います。今となっては何の意味もメリットもない戦争を続けるのは、ウクライナにとって害悪でしかないと思います。
2023.10.31
『米タイム誌、大統領の頑固さがウクライナの柔軟性や選択肢を狭めている』
https://grandfleet.info/us-related/time-magazine-presidents-stubbornness-is-limiting-ukraines-flexibility-and-options/
TheEconomist
Nov 28th 2023
Russia is poised to take advantage of political splits in Ukraine
ロシアはウクライナの政治的分裂を利用する構えだ
https://www.economist.com/europe/2023/11/28/russia-is-poised-to-take-advantage-of-political-splits-in-ukraine
2023年11月30日 6:16
BBCウクライナ、2023.11.29の記事から(ウクライナの政治の季節~その2)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/97b5e24b87adfc0f18b05464dcdac68a
2023.11.29
ウクライナの政治的分裂は反攻失敗が原因、ロシアに付け込まれる可能性
https://grandfleet.info/european-region/ukraines-political-division-is-caused-by-a-failed-counteroffensive-and-russia-may-take-advantage-of-it/
2023.11.22
権力闘争の真っ最中? ゼレンスキー大統領が軍上層部に政治に干渉するなと警告
https://grandfleet.info/european-region/in-the-middle-of-a-power-struggle-president-zelenskiy-warns-military-leaders-not-to-interfere-in-politics/
2023.11.21
ウクライナメディア、ゼレンスキーとザルジニーの関係は冷え込んでいる
https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-media-relations-between-zelensky-and-zarzhiny-have-cooled/
2023.11.13
Economist紙、反攻作戦の失敗を認めないと同じ結果を繰り返すだけ
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/economist-newspaper-if-we-dont-admit-the-failure-of-the-counterattack-we-will-just-repeat-the-same-result/
2023.11.4
ウクライナ側が否定するTIME誌の記事、記者は現大統領顧問が情報源と示唆
https://grandfleet.info/european-region/time-magazine-article-denied-by-ukraine-suggests-reporter-is-current-presidential-adviser-as-source-of-information/
2023.11.2
ザルジニー総司令官が反攻作戦の評価に言及、私が間違っていたEconomist紙
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/general-zarzini-commented-on-the-evaluation-of-the-counteroffensive-operation-but-i-was-wrong/
2023.11.1
ウクライナ政府高官、TIME誌の記事内容を否定し情報提供者の排除を示唆
https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-government-official-denies-time-article-and-suggests-removal-of-informant/
カテゴリー 『中立の視点で見るウクライナ紛争』
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/4d98d9f4c3fb26ff0cf59d1eb97ae90c
The Economist
Nov 28th 2023
Russia is poised to take advantage of political splits in Ukraine
ロシアはウクライナの政治的分裂を利用する構えだ
https://www.economist.com/europe/2023/11/28/russia-is-poised-to-take-advantage-of-political-splits-in-ukraine
この記事を読みたい!と思ったときに書いてくれるのが「航空万能論」の管理人です。大雑把に内容を書いています。
「航空万能論GF」
2023.11.29
ウクライナの政治的分裂は反攻失敗が原因、ロシアに付け込まれる可能性
https://grandfleet.info/european-region/ukraines-political-division-is-caused-by-a-failed-counteroffensive-and-russia-may-take-advantage-of-it/
BBCウクライナは、この記事をウクライナ向けに掲載していました。興味のある方は、お読みください。
2023年11月30日 6:16
BBCウクライナ、2023.11.29の記事から(ウクライナの政治の季節~その2)
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/97b5e24b87adfc0f18b05464dcdac68a
※エコノミスト紙の記事
Nov 28th 2023
Russia is poised to take advantage of political splits in Ukraine
ロシアはウクライナの政治的分裂を利用する構えだ
https://www.economist.com/europe/2023/11/28/russia-is-poised-to-take-advantage-of-political-splits-in-ukraine
※以下、BBCの記事
"Міф і нонсенс". Офіс президента відповів на статтю Economist про конфлікт Залужного і Зеленського
「神話とナンセンス」。 大統領府はザルジニー氏とゼレンスキー氏の対立に関するエコノミスト紙の記事に反応した。
29 листопада 2023
https://www.bbc.com/ukrainian/articles/c062r5gklm7o
※以下、本文。Google翻訳による。
エコノミスト誌は、ウクライナの政治指導部と軍事指導部の間の内部対立疑惑に関する新しい記事を掲載した。 彼の評価によれば、それは行き詰まりに達した反撃(作戦)を背景に成長し始めただけだという。
同紙がウクライナ政府の匿名情報筋の話として書いているように、ウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンシキーとワレリー・ザルジニー国軍最高司令官の関係は現在「最悪」に近づいている。
OP長官の顧問であるミハイロ・ポドリャク氏は、ウクライナBBCのコメントの中で、記事内の紛争に関する情報はすでに「神話でありナンセンス」であると述べた。
これに先立ち、国家安全保障会議書記のオレクシー・ダニロフは、大統領と首席委員の間の対立という話題は、ウクライナの敵やロシアの工作員によって煽られる可能性があると述べた。
また、ルスラン・ステファンチュク国会議長は、ザルジヌイ氏とゼレンスキー氏の対立に関する噂をロシアのプロパガンダと呼んだ。
その代わり、BBC?ウクライナ政府筋は関係の緊張を認めており、国会国家安全保障委員会のマリアナ・ベズグラ副委員長はザルジニー氏に辞任を公に求めた。
「反撃の結果をめぐる論争」
両者の間の意見の相違に関する報道が初めて出始めたのは昨年?の夏だった。 ザルジニー氏のエコノミスト誌との最近の率直なインタビューは、戦争の行き詰まりと打開には西側からのより多くの資源の必要性を述べ、紛争を公の場にもたらしたとエコノミスト誌は書いている。
ゼレンスキー大統領はザルジヌイ氏の資料(投稿記事)に対し、(戦争の)膠着状態は存在しないと公的に回答した。 後のインタビューで、彼はおそらく最高司令官に対し、したがって政治に関与するのではなく軍事問題に従事すべきであると警告したと思われる。
大統領府副長官のイホル・ジョフクヴァ氏もザルジニー氏の会見を公に批判した。
ウクライナ政府関係者はエコノミスト記者に対し、大統領と最高司令官の公然とした衝突は反撃作戦が計画通りに進まず失敗したことによる予測可能な結果だったと語った。
同氏の見解では、ザルジニー氏が大統領のより楽観的な公的立場に公然と矛盾するのは愚かだったのかもしれないが、政府内で彼の結論(戦争が膠着状態であること)に異論を唱える人はほとんどいないだろう。
『さて、問題は反攻失敗の責任を誰が負うのかということだ。』(責任の押し付け合い)
「政治家たちは、自分たちの将軍たちはソ連時代に教育を受けたバカだと言う。そして将軍たちは、政治家は自分たちに干渉して妨害するバカだと言う。勝ちたい親はたくさんいるが、父親になりたい人はいない」絶望的な人々の」と彼はその状況を説明した。
『南方の防衛の問題』
状況に影響を与えるもう一つの要因として、エコノミスト紙は、ウクライナ南部の防衛に関する犯罪捜査の報告書を挙げている。
私たちは、ロシアのウクライナ本土深くへの進出を阻止するために、さらなる爆発を可能にする採掘橋やダムの不適切な組織について話しています。
ウクライナのBBCは9月に初めてこの事件について記事を書いた
BBCウクライナによると、ザルジヌイ氏は現在証人として捜査に出廷しているが、「より深刻な事態に発展する可能性があり」、訴追のリスクによりザルジヌイ氏は抑制されるはずだとエコノミスト紙は書いている。 そして、メディアへの最高司令官の登場は、リスク回避の試みと見なすことができる、とウクライナ軍参謀関係者は示唆している。
ザルージニ氏は政治的野心を見せていないが、これは彼がゼレンスキー氏にとって脅威にならないという意味ではないと同出版物は指摘している。 2019年当時はコメディアンだった大統領は、ウクライナ社会がいかに早く指導者を生み出したり潰したりできるかを知っている、と同誌は思い出させた。
エコノミスト誌が確認した国内世論調査によると、かつては国を守る役割で賞賛された大統領が、政府内の汚職スキャンダルや国の方向性への懸念によって汚名を着せられていることが示唆されている。
(ゼレンスキー氏が、そうなる可能性を示唆しています)
同誌が11月中旬に入手したデータによると、大統領への信頼残高は+32%(つまり、信頼が不信を32%上回る)にまで低下しており、これはザルジヌイ氏への信頼残高(+70)の半分である。 %)。 GUR の長官キリル・ブダノフも大統領よりも高い信頼残高を持っています (+45%)。
同紙は、同じ世論調査で、ゼレンスキー氏が最高司令官と直接対決することになった場合、大統領選挙で敗北するリスクがあることを示していると書いている。
しかし、エコノミスト誌はそのような数字の出典を示していない。 さらに、ウクライナの多くの公的調査は、ゼレンシキー氏が依然としてウクライナ国民の75%の支持を得ていることを示した。
この出版物は、ウクライナ人の10人中8人が戦争中の選挙の実施に反対していることを示している。 大統領は戒厳令を理由に2024年に開催するという考えも拒否した。
しかし、エコノミスト紙は、支持率の低下が同氏の考えを変えるよう説得するかもしれないと示唆し、ロシアのプロパガンダも選挙が行われないという事実を利用するだろうと付け加えた。
・・・・・・・以下、省略
※かなり、ゼレンスキー氏の支持率は低下してきているようです。ちなみにロシア侵攻前のゼレンスキー氏の支持率は20%台に低迷していて、2024年大統領選挙のために対ロシア強硬政策を取った可能性が指摘されています。
戦争継続にゼレンスキー氏が異常に拘る理由の一つが、停戦の話になれば確実に大統領の座から追放されるからだと思います。戦犯探しも始まるでしょうね❓
※BBCのリンクにある記事
Хто здав Південь? ВВС з’ясувала деталі найрезонанснішого розслідування війни з Росією
誰が南を通過しましたか? BBCはロシアとの戦争に関する最も注目を集めた調査の詳細を明らかにした
21 вересня 2023 2023 年 9 月 21 日
https://www.bbc.com/ukrainian/articles/cgr5wx2kppwo
『2022年2月24日早朝、ロシア軍はクリミアとの地峡を越えてウクライナ本土へ迅速に移動した。 正午までに彼らは200キロ以上内陸に進み、すでにヘルソンへのアプローチにあるアントニフ橋の近くにいた。 そして数日のうちに彼らはスイスよりも広い領土を占領した。』
それ以来、ウクライナ社会はなぜこのようなことが起こったのかという疑問を持ち続けている。 なぜ地峡の橋は爆破されなかったのか、なぜ防御が適切に準備されていなかったのか、なぜその方向に援軍を送らなかったのか。
そして法執行官が捜査を行っている。 狭い政界では「ザルジニ事件」と呼ばれるこの事件の詳細を調べてみた。
(記事のリンク)
"Перший після Бога, в хорошому сенсі". Як генерал Залужний став тим, ким він є
「まず神の後、良い意味で。」 ザルジニー将軍はどのようにして現在のようになったか
14 червня 2023
https://www.bbc.com/ukrainian/articles/cmm0znq3ml5o
以下、記事に戻る
『彼らがどのように南部を占領したか』
クリミア半島と本土を結ぶチョンガル海峡と狭い地峡は、防衛が適切に組織されていれば、ほぼ克服不可能な障害と考えられていた。 しかし、すべてが違った結果になりました。
チョンガルの橋は爆破されなかったが、ヘルソン地域の奥深くまで急速に進軍していた膨大な数のロシア軍と装備のため、ウクライナ軍は撤退を余儀なくされた。
1年半が経過し、ウクライナはヘルソン氏を返還したが、社会では依然として誰が「南部を降伏させた」のかについて議論が続いている。 クリミアとの地峡にある橋は、前日に裏切り者によって地雷除去されたため、爆破されなかったと誰かが推測している。 爆発を防ぐためにワイヤーを切断したロシアの破壊活動グループの活動を主張する人もいる。 公式の過失についての仮定もあります - 誰も何も準備しておらず、何も採掘していませんでした。
当局の代表者らはこの問題についてコメントすることが増えている。 しかし、ここで二極化が生じました。 国防省と参謀本部の代表者は、すべてが地雷で掘られたと主張しているが、ウクライナ軍は10倍の規模のロシア軍に抵抗された。 軍司令部の一部の代表者らは、橋を爆破しても状況は大きく変わらないと主張する。
「『すべてが失われた、橋は爆破されなかった』と叫ぶ人は皆、まず軍の言うことを聞いてください。そうすれば彼らはクリミアからは橋ではなく陸路であと10あると言うでしょう。だから橋を爆破するのです」 「ロシアがこの方向に進む能力に影響を与えることはない。これは現在政治的に野党にいる軍将軍の一人が責任を持って言ったことだが、私は彼から初めて聞いた」と元国防大臣オレクシー・レズニコフは語った。
以下、省略
※この記事は、ウクライナ軍に対する疑惑を書いています。
クリミアからヘルソン州への道にも、ヘルソン州東部からドニプロ川を渡るにも橋があります。
これらの橋は、ロシア軍が進撃する際破壊されませんでした。敵の進撃を防ぐには、橋は爆破して撤退するのが軍事の常識です。
なぜ、それらが全く行われなかったのか❓
この責任も追及されています。
『バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛』
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
2022/2/25(金) 11:22
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cf3953f7d8ec2af5f55ce6ce9bd242fba987b2be
不思議なことにA方向の論調で書きながら反A方向のネタをふんだんに提供している識者が、時々います。その提供ネタがなければ、反A方向のネタは分かりません。
A方向の論調で書かなければ、売れません。
その代わり、反A方向のネタも書くという方式です。
その意図は不明ですが、反A方向のネタも併記されています。このような記事が、実は一番役に立ちます。反A方向のネタは、ほぼ誰も書いてくれないからです。
以下、引用しますがウクライナ紛争のネタを仕込みそれを実現していったのが、バイデン大統領です。
2014年クーデター以前には、ウクライナではNATO加盟の意図は、ほとんどありませんでした。それをウクライナの国是にしたのがバイデン大統領です。それをウクライナ国内で実行したのが、アメリカの傀儡大統領のペトロ・ポロシェンコです。その後、様々なNATO加盟の法律が作られました。それを根拠にゼレンスキーはNATO加盟絶対正義政策を遂行してきました。その結果、最終的にロシアの軍事侵攻を招き寄せました。
以下、記事から引用>
◆ウクライナ憲法に「NATO加盟」を努力目標に入れさせたのはバイデン
バイデンは副大統領の期間(2009年1月20日~2017年1月20日)に、6回もウクライナを訪問している。
訪問するたびに息子のハンター・バイデンを伴い、ハンター・バイデンは2014年4月にウクライナ最大手の天然ガス会社ブリスマ・ホールディングスの取締役に就任した。この詳細は多くのウェブサイトに書いてあるが、最も参考になるのは拓殖大学海外事情研究所の名越健郎教授がまとめた<「次男は月収500万円」バイデン父子がウクライナから破格報酬を引き出せたワケ安倍政権の対ロシア外交を妨害も>だ。これは実によくまとめてあるので、是非とも一読をお勧めしたい。
しかし、これらの情報のどこにも書いてないのが、バイデンが副大統領として活躍している間に、意のままに動かせたポロシェンコ大統領(2014年6月7日~2019年5月20日)を操って、ウクライナ憲法に「NATO加盟」を努力義務とすることを入れさせたことだ。
私はむしろ、この事実に注目したい。その経緯の概略を示すと以下のようになる。
●2017年6月8日、「NATO加盟を優先事項にする」という法律を制定させた。
●2018年9月20日、「NATOとEU加盟をウクライナ首相の努力目標とする」旨の憲法改正法案を憲法裁判所に提出した。
●2018年11月22日に憲法裁判所から改正法案に関する許可が出て。
●2019年2月7日に、ウクライナ憲法116条に「NATOとEUに加盟する努力目標を実施する義務がウクライナ首相にある」という趣旨の条文が追加された。
(後半の3項目に関してはこちらを参照。)
プーチンのウクライナに関する警戒は、こうして強まっていったので
<引用終わり
誰がロシアの軍事侵攻を招き寄せたのか❓
2014年アメリカ(バイデン氏)が介在してウクライナの過激右翼や過激民族主義者に起こさせたクーデターから、全てが始まっていることが分かると思います。
ロシアは、その後即座にカウンターの武力行使を開始しました。
クリミア侵攻
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E4%BE%B5%E6%94%BB
ドンバス戦争
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%B9%E7%B4%9B%E4%BA%89
すぐアメリカとNATOは胡麻化そうとしますが、ウクライナ紛争は2014年に始まって、ず~と継続しています。ウクライナ領への軍事介入が、2022年2月に開始されただけです。
ロシアは、自国の安全保障上の脅威をこれ以上、見過ごすことが出来ない状況に追い込まれてウクライナ本土への軍事侵攻を決断しました。(それが正しいとは、言っていません。しかし個人的には国際政治を考えるなら、正当防衛の範囲ではあると思います。)
誰がそれを煽り立て❓
誰が、それを招き寄せたのか❓
過去の日記に随分、書いてきました。
※補足
2014年クーデター以後の・・・
ポロシェンコ大統領とゼレンスキー大統領は、ほぼアメリカの傀儡政権と言えます。
操り人形と言えますね❓
操っているのは、誰❓