大谷翔平 今季メジャー最長150m超特大弾、スタットキャスト導入以降は13位
[2023年7月1日13時14分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202307010000404.html
<エンゼルス2-6ダイヤモンドバックス>6月30日
2打数1安打1打点1本塁打
練習では、結構150M級の当たりをポンポン打っています。見物する人が多いです。やっと試合でも出ました。
6月に15本ホームランを打ったのは、メジャー4人目です。1930年のベーブ・ルース、1934年のボブ・ジョンソン、1961年のロジャー・マリス以来との事で最近の選手では、久しぶりです。戦後では2人目です。
3年連続30本塁打はホームラン打者の証明です。これは中々出来ません。今季ア・リーグでは、それに挑戦する打者が3人いました。
NYヤンキースのアーロン・ジャッジ(19本故障中)
ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.(12本)
150M級のホームランを打てるバッターは少ないです。飛ばし屋の仲間入りです。2015年以降の最高が、ノマー・マザラの505フィート(約153・9メートル)です。もうすこしで記録を更新できそうです。
最近の打席数が少ないのは、申告敬遠が多いからです。この試合でも打たせてもらえたのは、2打席だけでした。これも強打者の勲章みたいなものです。
今年は、行けそうですね!
ホームラン王と打点王、頑張ってほしいです。
ホームラン王を取れたら、MVPは決まりだと思います。
首位打者も激戦になっています。
4毛差で3人が争い
翔平君は6厘3毛差の4位です。