ワニの脚が器からニョキ、迫力のラーメン登場 台湾
2023.06.30 Fri posted at 21:12 JST
https://www.cnn.co.jp/travel/35205984.html
材料の入手が難しく調理工程が大変なので1日2食限定だそうです。
お値段もド迫力!で1杯1500台湾ドル(約7000円)。台湾もやっぱり中国人の影響が大きいですね。なんでも食べる。その根性は立派です。食べられるワニは、やや気の毒なもします。
もっと、手軽に食べられるのは?
14本足の甲殻類「ダイオウグソクムシ」ラーメン。
(記事の中に動画があります)
こっちは、ワニより日本人には食べやすいかもしれません。
唯一心配なのは?
ワニやダイオウグソクムシを食べている間に?
麺が伸びてしまわないか?
(チャーハンにした方が、いいと思います)
凄い発想だと思います。
そこまで?食いつくすか?
どうして、こうなのか?
中国大陸の長い歴史の中では、飢餓の歴史もあります。飢餓の時代には、数十万人はごく普通。酷いときには百万人単位、もっと酷ければ千万人単位の餓死者が出ます。そんな時は、食べられるものは何でも食べます。中国の「ゲテもの食い文化」は、飢餓の記憶が生み出したものです。