人口1000人弱の小さな小菅村では、昨年3月に「多摩川源流自然再生協議会」が設立され活動しています。
この協議会のメンバーは、流域の市民、地域、行政、NPO、大学、森林組合が中心となって構成されていますが、そこに東京電力が企業としてはじめて参画されました。
その東京電力の担当である東京電力㈱環境部グリーンサポートグループマネージャー矢野康明さんのインタビューが現代林業9月号に掲載されています。
その記事の一部をご紹介します。(詳しくは現代林業をご購読下さい)
「小菅村は、村の95%が森林で人口は1000人を切る村でありながら、補助金のみを当てにするのではなく、さまざまな方々の知恵、力を結集しながら何とか自立していく仕組みを作りたい、持続的な森林経営をめざしたいという思想をお持ちになっています。私たちはその思想に共鳴し、一緒に協力していきたいと考えました。そこで7月7日にこの協議会に参加させて頂きました。この協議会において、地域、行政、NPO、大学、企業などが横断的かつ先進的な視点から森林経営の改革モデルを確立することに共に尽力したいと考えました。・・・」
※北都留森林組合もこのプロジェクトに本気で取り組んでいくつもりです。
多くの皆様のご指導、ご協力をお願いしたくよろしくお願い致します。
この協議会のメンバーは、流域の市民、地域、行政、NPO、大学、森林組合が中心となって構成されていますが、そこに東京電力が企業としてはじめて参画されました。
その東京電力の担当である東京電力㈱環境部グリーンサポートグループマネージャー矢野康明さんのインタビューが現代林業9月号に掲載されています。
その記事の一部をご紹介します。(詳しくは現代林業をご購読下さい)
「小菅村は、村の95%が森林で人口は1000人を切る村でありながら、補助金のみを当てにするのではなく、さまざまな方々の知恵、力を結集しながら何とか自立していく仕組みを作りたい、持続的な森林経営をめざしたいという思想をお持ちになっています。私たちはその思想に共鳴し、一緒に協力していきたいと考えました。そこで7月7日にこの協議会に参加させて頂きました。この協議会において、地域、行政、NPO、大学、企業などが横断的かつ先進的な視点から森林経営の改革モデルを確立することに共に尽力したいと考えました。・・・」
※北都留森林組合もこのプロジェクトに本気で取り組んでいくつもりです。
多くの皆様のご指導、ご協力をお願いしたくよろしくお願い致します。