ダンナが突然亡くなって、今日で3か月。
金額は…
まるで節目の月命日の今日、遺族年金の決定通知がついに届いた。
金額は…
て、書かないから。笑
いくら、何でもかんでもブログに書く私でも、書かないからそれは。
ウチのダンナは中途退職しているし、在職中もかなり長期で休職していたから、ボーナスはもちろん月給も支給してもらえなかったりした(あの時は収入が途絶えて辛かったなあ)。
そういう影響から、普通に定年まで働き上げた人達に比べれば遺族年金が少ない。
それでも、ダンナが働いてくれたおかげで、こうして遺族年金をもらえるのだから、本当にありがたい。
ありがたいしダンナには感謝しているが、この遺族年金だけでは生活していけない。
安いパートだけど、頑張ってなるべく長く仕事をしていこう。
パート先は今、経営難で、パートのシフトをかなり減らし、一時期私も週に2回だけにされてしまっていた。
でも、会社が派遣のパート職員達を切ったことで、私のシフトも最近は安定してきた。
今は週に4回になっている。
ちょうどいい。
職員がかなり減ったことで、仕事の負担は大きくなって大変だが、贅沢や文句は言わない。頑張ろう。
ところで今回の遺族年金の申請だが、こういった手続きの書類作成は私は苦手。面倒くさかった。
この細かくて面倒な手続きをして思ったのだが、私みたいな50代、或いは60代ならまだしも、高齢でダンナさんを亡くした方は、この手続きはかなり大変だろうなあと心配してしまう。
遺族年金の手続きだけではなく、夫が亡くなるということは、悲しむ暇もなくいろいろな手続きや、やらなければならないことだらけ。
ほとんどの世の奧さん達は、歳をとってからダンナさんを亡くすわけだから、かなり大変だと思う。
かく言う私もまだ手続きは終わっていない。
家や土地の登記とか名義変更とか相続とか…まだまだ面倒くさいことは続く。
まさか相続税とか、かかっちゃうことがあるんだろうか。こんなビンボー人から相続税とかとるの?
何をどういう手順でやっていくのかわからないので、明後日、無料相談に行って来る。無料相談といいながら、結局お金を取る流れに引っ張るんでしょうがね。
でもやることはやって、スッキリした気持ちで新年を迎えたい。
ところで18歳以下に特別給付金て、反対では無いが、年金世代にも支給すべき!あと年齢に関係なく低所得世帯にも!
いやホントにさ、政府よ、せめて年金頼りの高齢者にこそ、給付してあげてよ!
あー!それにつけても、それにつけても、あの負の遺産よなー!(泣)