やっかいな体質

2017年09月22日 | 日記
しばらく体重40㎏ちょっとを維持していたのに、久しぶりに40㎏を切ってしまった。

現在、39、7㎏。

身長は155㎝。


2年前までスーパーで働いていた頃、力仕事が多かったり、朝食べる時間なく出勤してたりして、39、3㎏になってしまったことはあった。

でも今は、朝も食べてるし力仕事もそれほど無い。


これは老化現象のような気がする。


脚なんかホント婆さんぽくなった。



私の場合、痩せてるのに血圧も血糖値も高い。


これがやっかいなことだ。


これ以上痩せるわけにもいかないのに、血糖値高いからたくさん食べるわけにもいかない。


血管も内臓も老化してるんだきっと。


はぁー、いやだいやだ…









三年待ち

2017年09月21日 | 日記
姑を施設に入れる入れないは別として、姑の住む町の、特養(特別養護老人ホーム)の見学をして来た。

そこには200人近くの入所者が居る大所帯だった。

やはり特養は、良くても介護度が3で、それ以上の重い介護度の利用者ばかりだった。

寝たきりの利用者も多く居た。

見学していて思った。

姑がここに入るにはまだ早いな、と。

特養の料金は安いのだから、入るとしたら特養だと助かるが。

案内してくれた施設の方に聞いてみた。

「申し込んだとしても、すぐ入れるわけにはいかないんですよね?」

するとこう答えてきた。

「そうですね。まあいろいろな状態によってそれぞれどのくらい待つか違ってきますけど、長い人では申込んで三年待ってる人も居ます」

さ、三年!


実は昨日、他の特養にも電話で聞いていた。

するとこれまたなんと!100人待ちだそうだ。

やはり安く入れる特養は、きっとどこも予約でいっぱいなのだろう。


まあいずれにしても、姑には特養はまだ早いだろうから申し込みは辞めよう。


寄ってたかって

2017年09月20日 | 日記
豊◯真由子議員て、ホントになんてヤツ!と思っていたけど、いくらなんでも世間のバッシングが酷すぎやしないかい。

ICレコーダーの声が世に出てしまい、それを何度も何度も各局テレビで取り扱われて、

もうそれだけでも充分本人は地獄に突き落とされたような日々だったはず。

それでも逃げることなく記者会見をし、また今日から仕事に復帰した。

相当な覚悟を持ってのことだっただろう。

それをまあ執拗にワイドショー番組等は攻める責める。

しまいにゃあ昨日の会見の眉毛の角度と今日の眉毛の角度の違いまで。

なんとまあくだらない。あきれてしまう。

テレビのコメンテーター達もさんざんに貶す。

皆さん、随分と他人に厳しいこと。

豊◯議員が会見で言った、

「恥をさらして生きていく」

という言葉。

それは本当にいつまでも続くいばらの道。

それだけで、もういいじゃない。

もう充分。

一番心配なのは豊◯議員のお子さん達


そのことをマスコミは配慮して欲しい。


てか、豊◯議員より、政務活動費をごまかして受け取った橋◯健元市議の方が断然許せることではないのでは?

しかも雲隠れしてるし。

橋◯健元市議こそ謝罪釈明会見をするべき。












終の棲家

2017年09月19日 | 日記
職場に来ている看護師の方に、

「お姑さん、具合はどうですか?」

と聞かれた。

具合は大丈夫だけど冬が来る前には施設に入れたいと考えていると話したら、

「ああ、施設に入ると急に環境が変わったことで体調を崩してしまう高齢者っていますから気をつけてくださいね」

と言われた。


え、そうか、そういうことも確かにあり得る。

長く自由に一人暮らしをしてきた、あの姑なら考えられることだ。


看護師さんはこうも言った。

「たとえ死んでもいいから自分の家に最後まで居たいと思う人もいますから」


…そうか。

大事なのは姑の気持ち。

先走って私はこのところ施設を調べていた。

施設に入ることは姑に良かれと思っていたのだが、最期を迎えるまで住む場所は、終の棲家なのだ。

姑の気持ちをもっと深く考えて決めなければ。


一番幸せなのって…








かわりばんこ

2017年09月18日 | 日記
姑の遠距離介護は、これからもしばらく週2程度で通う。

あとの日は完全にヘルパーさんにお任せ。

私が行くのは平日1日、日曜日は毎週

…と、思っていたけど、

思いきって義理の妹にメールで相談してみた。


「忙しいところすみませんが、日曜日は順番におかあさんの所に行くことをお願いできますか?」


義理の妹は、姑の家まで私より近い町に住んでいる。

仕事は土日が休みらしい。

義妹は自分の姑と同居しているが、まだまだ元気で介護の必要は無いようだ。

それならば義妹に協力してもらえないだろうかと思っていた。自分の母親なのだし。


すると、


「わかりました。大丈夫です」

と返信が来た。


義理の妹からの快い返事がありがたかった。


昨日の日曜日は初めての義妹の番だった。

義妹のおかげで、私も何も心配することもなく過ごせた。

姑も、久しぶりに一日中娘と孫とゆっくり過ごしたようだ。


これでいい、うん。