お義父さん、パールカラーにしましたよ！

れいの病院のこと以来、血圧が高い。

さっき測った時も150/95だった。

せっかく調子が良くて薬が半分になっていたというのに、これじゃまた逆戻りだろう。

ところでダンナの実家の仏壇の買い替えはまだしていない。

デッカくて古過ぎる仏壇を、小さい仏壇に新しく買い替えてウチに置こうと思っている。

そもそもダンナの実家の仏様は、28年前に亡くなったダンナの父親だけなのに、

あの仏壇は、28年前どころじゃない古さだ。

というのは、義父の実家で新しい仏壇を買って、もともと昔からあった仏壇を、くれてよこしたらしい。

だからだいぶ古い。

今は仏壇やお墓を終うのも珍しくない時代。

仏壇はコンパクトでも良いと思う。

でもあんまり安物は嫌だな。

広告のチラシを見ると、安いのは3万円ぐらいで買えるらしいが、ちょっとそれはあんまりだな。

ちょっと諸事情あって新しい仏壇は今すぐは買えないが、少なくても年内は買おうと思う。

あと、遺影。

これも昔ならではのデカさ。

小さく小さくしようと思う。

今日は椅子を持って行き、高々な場所に掲げてある義父の遺影を外した。

ほこり～

そして額から写真を出し、写真屋さんに持って行った。

最初は2Lサイズにしようかと思ったが、いっそもっと小さく、普通の写真サイズにしてもらうことにした。

ついでにその写真屋さんで小さな遺影を入れる額縁も買った。

小さな遺影用の黒い額縁もあったが、遺影の額縁が黒っていう概念も今は無いでしょう？

あえてパールカラーにした。

パールカラーってほんと綺麗な色だなあ。

お義父さん、パールカラーの額縁、絶対良いと思いますよ！

落ち着け気持ち

昨日のことがあって今日になっても、どうにもこうにも気持ちが収まらない。

自分の家族に対してということだけでなく、あんな看護士達が精神科の病院に居ることが許せない。

心が無いというレベルではない。

暴言や暴力だけではない。

普段から疑問に思っていることが数々ある。

例えば昨日のダンナはいつもに増して臭かった。

あの病院、患者の入浴は週にたったの１回だ。

それは夏であっても。

だからいつ会っても臭い。

だけど昨日は余計臭かったからおかしいなと思った。

聞いたらなんと二週間入ってないという！

ダンナが入浴する日、その日職員が少ないからと入浴ができなかったそうだ。

それならば！日を改めて入浴させてくれるのが普通の考えではないだろうか！

夏に二週間入浴させないとは何事だ！

しかも、患者達は同じ服を24時間1週間着たままだ。

入浴の日だけ着換えるらしい。

呆れた。

馬鹿なの？あの病院の体制。

能なしなの？あの病院の看護師。

洋服や下着には、マジックででっかく名前を書きやがってるし。

人間ですよ。

同じ事してやろうか看護師達よ。

特に看護師キクチババアよ。

オマエがダンナに「ハゲ村」と呼ぶらしいな。

オマエがダンナの頭を叩くらしいな。

私がいつまでも黙ってると思うなよ。

ふー

ちょっとまた興奮してしまったな。

血圧やばい。

精神科病棟の看護師がクソなのはダンナの病院だけだと思いたい

今日はダンナの外出の日だった。

息子はテスト勉強があるらしいので、私一人がダンナを連れに病院に行って来た。

相変わらず感じの悪い病棟。

あの病棟の看護師達の横柄な態度はいつもながら悲しくなる。

まあいつものことだから考えないようにしてダンナを連れてきた。

夏の靴下と目薬と耳栓を買いたいと言うので買った。

どうして耳栓を買いたいのかダンナに聞いたら、歯磨きをしている時、雑音が気になるから使いたいと言う。

歯磨きの時の雑音て何だろう？と思ったが、まあダンナの中の世界の何かなのだろう。

お昼はまたしてもダンナは高いうな重を食べた。

あとお決まりのチョコパフェも。

私は天ざるとろろそば。

歯が無くなったら、そばって食べにくいもんだったんだな。

上手く食べれなくて半分残した。

その後はカヅさんのショートステイに行って来た。

カヅさんはダンナの母親だ。

せめて月に１度は二人を会わせてあげなければと思っている。

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…と、ブログを書いた後、なんだか体調が悪いのとプチ過呼吸になっていたのとで少し時間が空いた。

血圧も165/100になっている。

今日、非常にストレスを感じる事があったせいだ。

ダンナの入院先の看護師のことだ。

今まで知らなかったのだが、或る看護師がダンナのことを「ハゲムラさん」と呼ぶらしい。

「ハゲムラさーん、あ、間違った、○村さん」と、しょっちゅう言い、周りの看護師達が笑うらしい。

それだけではなく、突然頭を叩いてくるらしい。

それでダンナが電話番号を書いた紙切れを私に渡してきた。

ここに電話をして欲しい、と。

どうやら精神科の処遇改善機関の窓口のようだ。

同じ病棟に入院している人が教えてくれたと言う。

でも名前を言わなければならないだろう。

そうしたらますます何かされるんじゃないだろうか。

とりあえず電話番号をメモした紙切れを預かった。

外出を終え、病院にダンナを連れて行くと、男の看護師がダンナの持っている袋を急に取り上げた。

「何買って来たか見せて。ふうん。耳栓？」

態度の悪い看護師に、一応冷静に私は説明した。

「歯磨きの時に雑音が気になるんだそうです」

すると看護師はいきなりダンナに、

「そんなことより自分のイビキをどうにかしてよ。苦情きてるんだよ」

と言った。

私は一瞬カチンとした。

「寝ている時のイビキをどうにかしてと言われても、どうしたらいいんですか？」

看護師は、

「まあ、薬を飲ませたりはしています」

と答えた。

私の気持ちが戦闘態勢に入った。

入ってしまった。

「一部の看護師さんに、暴言を吐く人が居るそうですね。更には頭を叩くようですね。名前も聞いています。私はしかるべき所に相談しようと思っていますが、事を大きくしたくないのでもう少し様子を見たいと思います」

それでもその場に居る看護師達の感じの悪さ。

謝ることもしない。

オマエらそれでも看護師の端くれか？恥を知れ！

ウチのダンナにだけでなく、精神科の患者をさげすんでいるのが手にとるようにわかるよ、私はいつも気づいていたよ。

精神障害の人を見下しやがって。

オマエらこそ人として病んでるよ。

薬を飲ませてるだ？

てめーらこそ薬飲めよ、注射してろよ！

ダメ看護師どうし注射打ち合えよばかども！

と、さすがに口に出したわけではないが、

私は興奮状態で帰って来ていたので、血圧が上がってしまい、下がらないでいる。

歯の歯無し、話

歯を抜くのは来週の予定だったが、痛くて、普通に口を閉じてるだけで痛くて、

この痛み、どうにかして欲しいと歯医者に言ったら、

「わかりました。今日抜きましょう」

と言われ、痛かった歯を抜いてきた。

痛みは取れたが、なんとも情けない口の中になった。

右側がガランと歯がないという状態。

人前で口を開けて大笑いはできないな。

手をあてて笑うか、おちょぼ口でオホホと上品に笑うしかないだろう。

あと食べにくい。

しかし痛いよりは良い。

それにしても姑カヅさんは歯が全部無い。

それなのに入れ歯も無い。

昔はあったと聞いている。

しかし入れ歯が合わなくて、とうとう入れ歯を使わなくなったらしい。

もう何年も前から歯茎で食べている。

歯茎で食べるってすごいな。

息子が言っていた。

よく噛んで食べないと便秘になるし腸閉塞になるんだよ、と。

確かに。

歯茎で噛めてるはずがない。

あと、歯が無いと認知症になりやすいとテレビで見たことがある。

カヅさんがちゃんと入れ歯を使っていたら、もしかしたら腸閉塞にも認知症にもならなかった可能性だってある。

それにしても私も入れ歯を口に入れるなんて自信がない。

デッカい異物を口の中に入れるのだ。

抵抗ある。

やっていけるだろうか。

やっていけないと思う。

使う前から無理な気しかしない。

ヘルパーとして働いていた頃、よく高齢者の入れ歯を洗ったものだが、私も歯だけはあの時の高齢者の仲間入りだ。

よろしく。

歯が痛いよー

朝から痛くて痛くて、入れ歯でも何でもいいから早くこの歯を抜いてくれー

しかし、今日は抜いてくれなかった。

入れ歯を作るための型を取るための型を取っただけだった。

もぉ、何だョ型を取るための型って、ワケわかんない。

抜くのは来週だそうで、今日は痛い所に何やら薬をつけていた。

いやいや、こんなもんで私の歯痛は治まらないって。

今回の私の歯痛は格が違うのだよ先生。

痛みを訴えると、何やら抗生剤を渡された。

一日2錠を三日間、同じ時間帯に飲んでくださいと言われた。

とりあえず、一回目を今飲んでくださいと紙コップに入った水を渡されたので飲んだ。

「この薬を三日間飲むことによって、一週間効果が続きます」

との説明。

…ちょ、え？

私の痛みはね、そんなチンタラ待っていられないのだよ。

今、効いて欲しいの、今！今でしょ。

とにかく痛くてしょうがないことを訴え、更に痛み止めが出された。

これも、今2錠飲んでくださいと言われ、その場で飲んだ。

抗生剤2錠、痛み止め2錠、4錠も薬を飲んだのに、結局今日は一日中痛かった。

夜遅くなった今、まあ、日中のハンパない痛みよりは落ち着いた感じ。

でも物は噛めないけど。

それと、明日また歯医者に行くことになった。

こんなに歯が痛いと、やらなきゃならないこと何もできないよー。