2024/12/21(土)羽咋郡志賀町
令和6年度能登半島地震に伴う、災害ボランティア活動に参加してきました。
6月以来の活動です。
今回は、志賀町での災害ボランティア活動です。
自宅からは車で1時間程度です。
現地に向かう道路は、雨風が続いていました。
天候の悪い日でしたが、志賀町では今年最後の活動日となる日に参加することができました。
まだ、ボランティアの依頼が来ているとのことでしたので、都合がつけば参加したいと思います。
令和6年度能登半島地震に伴う、災害ボランティア活動に参加してきました。
6月以来の活動です。
今回は、志賀町での災害ボランティア活動です。
自宅からは車で1時間程度です。
現地に向かう道路は、雨風が続いていました。
8時45分頃に志賀町災害ボランティアセンター(富来行政センター)に着きました。
朝から雨風の天気で、その後の天気予報でも強い雨風が続くようだったので、防水に不安な防寒着ではなく、雨合羽を着ました。
9時から、1グループ4人(軽トラ2台)で被災宅に向かいました。
公費解体となる建物から搬出済の家財等を廃棄物の仮置場への運搬で、軽トラ2台で作業にあたりました。
1件目は、家財が大量にあり、それらをハンマーとバールで解体し、板や棒の状態にし、かさを減らして軽トラの荷台に積み込みました。
軽トラで、各2回ずつ仮置場に運び、1件目の作業を終了しました。
2件目は、引戸や襖などの建具が主で、ガラスのあるものは軽トラの荷台上でガラス部分を足で踏んで割り、木部をもう1台の軽トラに乗せました。
軽トラで、1回ずつ仮置場に運び、2件目の作業を終了し、午前中の活動は終わりました。
午前中は、防水のスノトレで活動しましたが、スノトレの中に雨水が侵入し濡れてしまいました。また、背抜きのゴム手袋と服の袖口も雨で濡れてしまいました。
朝から雨風の天気で、その後の天気予報でも強い雨風が続くようだったので、防水に不安な防寒着ではなく、雨合羽を着ました。
9時から、1グループ4人(軽トラ2台)で被災宅に向かいました。
公費解体となる建物から搬出済の家財等を廃棄物の仮置場への運搬で、軽トラ2台で作業にあたりました。
1件目は、家財が大量にあり、それらをハンマーとバールで解体し、板や棒の状態にし、かさを減らして軽トラの荷台に積み込みました。
軽トラで、各2回ずつ仮置場に運び、1件目の作業を終了しました。
2件目は、引戸や襖などの建具が主で、ガラスのあるものは軽トラの荷台上でガラス部分を足で踏んで割り、木部をもう1台の軽トラに乗せました。
軽トラで、1回ずつ仮置場に運び、2件目の作業を終了し、午前中の活動は終わりました。
午前中は、防水のスノトレで活動しましたが、スノトレの中に雨水が侵入し濡れてしまいました。また、背抜きのゴム手袋と服の袖口も雨で濡れてしまいました。
使った手袋は、手のひら部分はゴムで手の甲は軍手と同じ、背抜き手袋だったので雨で濡れ、手が冷たかったです。
午後からも雨風が強いようだったので長靴とゴム手袋で活動することにしました。
昼休憩ののち、大量の廃棄物のある現場に向かいました。
昼休憩ののち、大量の廃棄物のある現場に向かいました。
現場では、数名の方が分別した廃棄物を次々と軽トラの荷台に載せていきました。
軽トラ5回分と軽トラ4回分の仮置場への運搬でした。
なんとか大量にあった廃棄物を減らすことができました。
15時半ころに作業が終わり、センターに戻ることができました。
なんとか大量にあった廃棄物を減らすことができました。
15時半ころに作業が終わり、センターに戻ることができました。
午後は雨に濡れず活動できました。
雨風の強い時には、雨合羽、安全長靴とゴム手袋を使った方が良さそうです。
天候の悪い日でしたが、志賀町では今年最後の活動日となる日に参加することができました。
まだ、ボランティアの依頼が来ているとのことでしたので、都合がつけば参加したいと思います。