へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

赤祖父湖にて(2023_57)

2023-07-31 23:59:13 | へら釣り
釣行日:2023/07/31(月)、はれのちくもり
釣り方:底釣り
釣り場:富山県南砺市 井口 赤祖父湖 ポンプ小屋横付近
時間帯:13時00分-16時30分
仕掛け:月光12尺、ハリス35cm+45cm、ハリ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)△底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+ペレ底:0.5+粒戦細粒:0.25(水:1.4)
 (2)×尺上:1.0+α21:1.0(水:3.1)
 (3)×1:1マッシュ:2.0+赤へら:1.0(水:2.5)
釣果:10枚
釣人:付近で4人
サイズ・釣況:20~30センチ位
最低気温:25度、最高気温:34度、日の出:04:58、日の入:19:00

赤祖父湖に行きました。
今日も気温が高く日差しが強いため、日陰になり風の通りそうな、ポンプ小屋付近で釣台をセットしました。
12尺の底釣りで始めてみました。
昨日、後半よかった両ダンゴでやってみると、1投目は根がかりでしたが、2投目で25センチくらいのヘラが釣れました。
今日は、いい感じで釣れるのかなと、期待したのですが、釣台を出したところが悪く、小枝がかかったり、根がかりしてしまい、どうもよくありません。
左右にずらしてエサ打ちするも、小枝が掛かり、底の状態がよくありません。
しかし、そのまま続けるも、モロコばかりで、ヘラはなかなか釣れません。
(3)も試しましたが、まったく反応はありませんでした。
少し場所移動するか、13尺か11尺に竿を替えるか、浅棚の宙釣りに切替すればよかったのかもしれません。
あまり釣れず、残念な釣果でした。














(残念なこと)
帰りに304号線で、帰宅途中、信号機による片側交互通行になっている工事区間が長めのところに差しかかったところ、少し手前で赤信号に変わり、自分が先頭で止まり、後続車も停車したのですが、自分が停車してから数秒後くらい経ったとき、自分たちのクルマを追い越し、赤信号を無視したクルマが、速度を上げて片側交互通行の区間に侵入していきました。
ゆるいカーブで先が見えないのに、信号無視とは、唖然としてしまいました。
いつも通勤でこの道路を使っている方なのでしょうかね?
最近、クルマを運転していると、無茶な運転や交通ルールを守らないクルマが目につき、残念に思います。
自分が事故に巻き込まれないよう、気を付けたいと思いました。


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赤祖父湖にて(2023_56)

2023-07-30 23:35:46 | へら釣り

釣行日:2023/07/30(日)、はれ
釣り方:宙(底付近)
釣り場:富山県南砺市 井口 赤祖父湖 ポンプ小屋横付近
時間帯:11時30分-16時30分
仕掛け:月光12尺、ハリス35cm+45cm、ハリ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×とろろ+粒戦細粒:0.25(水:2.0)+尺上:0.75+1:1マッシュ:0.5
 (2)×ガッテン:3.0+底夏:0.7(水:1.2)
 (3)○底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+ペレ底:0.5(水:1.3)
 (4)×新べら底:2.0+α21:1.0(水:3.5)
釣果:16枚
釣人:付近で9名
サイズ・釣況:20~30センチ位
最低気温:25度、最高気温:34度、日の出:04:57、日の入:19:01

久しぶりで赤祖父湖に行きました。
湖は大きく減水しており、気温が高く日差しが強いため、日陰になり風の通りそうなところに入ろうと思い、ポンプ小屋付近に行くと、知人のYさんがおられたので、横に入らせてもらい、釣台をセットしました。
12尺の底付近で始めてみました。
(1)のとろろマッシュでやり始め、少し粘ってみましたが、ウキは動けど、ヘラは1枚だけでした。
(2)のエサに変えてもパッとしませんでした。
14時半ころから、(3)のエサで、底釣りにすると、ポツリポツリと釣れだしました。
たまに、(3)+(4)も試しましたが、モロコが反応するようで、(3)のエサのみのほうが安定して釣れました。
釣れるヘラは、24~27センチクラスのヘラが多く、時折、30センチクラスも混じり、底から引き上げるヘラの手ごたえを楽しみました。
最初から、(3)のエサで底釣りにすればよかったと思いました。
入った場所では、時折心地よい風がふき、14時ころからは日陰になり、暑さはあまり感じませんでした。




















(残念なこと)
帰り道の304号線で、工事中と先日の豪雨による土砂崩れの箇所で、計3箇所で信号機による片側交互通行になっていました。
しかし、信号待ちをしていると、前のクルマが、赤信号のタイマーが1桁になると、待たずに発車してしまました。2度でした。
また、黄色い実線のセンターラインなのに、大型バイクが対向車線に大きくはみ出し、次々と自分のクルマなど数台を追い越していきました。



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小アジ釣り(2023_06aji)

2023-07-29 23:59:34 | その他
釣行日:2023/07/29(土)、はれ
釣り方:トリックサビキの宙釣り
釣り場:石川県 金沢港(大野新橋付近で左端の入口付近)
時間帯:15時00分-16時00分
仕掛け:延べ竿 450cm、金袖7号8本針(自作トリックサビキ)、オモリ5号
えさ:アミえび
釣果:小アジ:98匹(9cm~12cm)
釣人:付近で10名くらい
最低気温:27度、最高気温:35度、日の出:04:56、日の入:19:03

小アジ釣りに金沢港へ寄ってみました。
2投目で反応があり、豆アジが釣れました。
それなりに1匹ずつ釣れ続き、釣れるアジは、すべて豆アジです。
とにかく暑い日で汗だくになってしまいました。
1時間で100匹ほど釣れたかなというところで終了しました。
日中は暑さがしんどいので、今度からは、早朝か夕方16時以降にしたいと思います。





最近は熱中症警戒アラートが出ていたため、ヘラ釣りと小アジ釣りは控えていましたが、孫に小アジのから揚げを持って行こうと思い、また、小アジで「みりん干し」を作ってみたいなぁとも思い、少し早めに金沢港に向かいました。
みりん干しは、少し大きめの9匹をやってみました。



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災害ボランティア参加(2023/07)

2023-07-29 23:53:23 | その他
2023/07/21(金)
2023/07/26(水)
地元、津幡町は、令和5年7月12日に発生した豪雨により、冠水や浸水、土砂災害に襲われました。
石川県内で初めて発生した「線状降水帯による記録的な大雨」は、各地に大きな被害をもたらしました。
身近なところでは、知人のアパートは床上浸水、知人の家が床下浸水、知人の車はドアの半分まで浸水、娘の友人は床下浸水、など被害がありました。
各地での被害の様子は、全国ニュースで報道されました。
16日に、知人宅の後片付けのお手伝いに行く予定でしたが、子供たちが来てくれたので、人手は足りるとのことでした。
災害ボランティアへの参加人数は平日は少なくなるようなので、自分は平日に災害ボランティアに参加しようと思い、参加してきました。

津幡町 | 令和5年7月12日豪雨災害 対応一覧

○床上浸水が多かった地区にあるハローワーク津幡は、大雨被害(庁舎浸水等)により9月1日まで終日閉庁らしいです。

○令和5年7月27日のNHKの報道によると、
『7月12日からの大雨で石川県内ではこれまでに495棟の住宅で被害が確認され、最も多い津幡町では
 ▽半壊が2棟、
 ▽一部損壊が9棟、
 ▽床上浸水が136棟、
 ▽床下浸水が278棟となっています。』
とのことです。

これまでの災害ボランティアへの参加は、2007年3月の能登地震の時にボランティア派遣用のバスに乗って被災地に行きました。その時は4月なのにみぞれの日でとても寒い日でした。廃材の撤去作業でした。

今回はとても暑い日の災害ボランティア活動でした。

2023/07/21(金)
一人暮らしのおばあさんの家で、家の前の用水があふれ、床下浸水となったとのことでした。
床下の水を取り除く作業と家の周りに溜まった泥と濡れた床板を捨てにいきました。床板をまくった床下や台所の床下収納のところに入り、タオルで水を吸い取りバケツに入れる作業でした。

2023/07/26(水)
家の前の川があふれ、床上70センチの浸水のあった家で、家の中に泥が入り、クルマは3台廃車になったそうです。
広い家で、床板をまくった床下の泥上げをしてきました。
災害ボランティアの利用は4回目で、とてもありがたいとおっしゃっておられました。
なんでも、「あっと言う間に水があふれ、家の前を自動販売機やバス停の立看板(下にコンクリの土台のあるもの)が流れるのを見て、こりゃダメだ」と思ったとのことでした。

1回目の受付は紙へ名前等の記入でしたが、2回目のときはスマホでQRコードを読み、名前等の入力でした。



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桜ヶ池にて(2023_55)

2023-07-17 23:40:10 | へら釣り
釣行日:2023/07/17(月)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(神社裏 直線桟橋方向)
時間帯:13時00分-18時30分
仕掛け:(1)紅月16.5尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)△底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+粒戦細粒:0.4(水:1.3)
 (2)×新べら底:1.0+α21:0.5+いもグル:0.5(水:2.6)
 (3)×芯華:1.5+新べら底:0.5(水:1.2)
 (4)×とろろ+粒戦細粒:0.25+1:1マッシュ:0.7+マッハ:1.0(水:1.5)
 (5)△底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+ペレ底:0.5+粒戦細粒:0.4(水:1.6)
釣果:7枚(スレ:8)
サイズ:30~35センチくらい
釣人:付近で8名くらい
最低気温:23度、最高気温:34度、日の出:04:44、日の入:19:09

桜ヶ池に行ってみました。
とても気温の高い日で、熱中症警戒アラートが出ている日で、日陰になる場所で釣ろうと思っていました。
池を眺めると、神社裏に先釣者が居たので、とりあえず寄ってみることにしました。
13尺の底釣りで、渋くて、朝から2枚釣れたとのことでした。
神社裏の直線桟橋を向いて釣台を置き、竿を出してみました。
風はあまりなくて、準備中に汗が次から次と出る状態で、釣りどころではなさそうな状況でした。
パラソルの下でカップ麺とパンの昼食をとりましたが、カップ麺は失敗でした。
コンビニのざるそばかソーメンにすべきでした。今度からは、せめて、カップ焼きそばにしようと思いました。
しばらく汗は引かず、先が思いやられました。
16.5尺でやってみました。
(1)のエサで底釣りを始めると、15分ほどで、1枚目のヘラが釣れました。
その後、1時間ほどで、2枚目のヘラが釣れました。
そのまま、ポツリポツリと釣れだすのかと思いましたが、よくありません。
(2)のグルテンを下針に付けてみましたが、ダメでした。
その後、(3)のエサにすると、ウキに反応はありましたが、アタリに合わせるもスレばかりでした。
(4)のとろろを試してみましたが、まったく反応はありませんでした。
その後、(5)のエサにすると、スレもありましたが、ポツリポツリとヘラが釣れました。
パラソルを差したくらいでは、暑さは防げず、しんどい釣りとなりました。
素直に日陰になる場所で竿をだすべきでした。







地元、津幡町は、令和5年7月12日に発生した豪雨により、冠水や浸水、土砂災害に襲われました。
石川県内で初めて発生した「線状降水帯による記録的な大雨」は、各地に大きな被害をもたらした。
知人のアパートは床上浸水、知人の家が床下浸水、知人の車はドアの半分まで浸水、娘の友人は床下浸水、など
全国ニュースで報道されました。
16日に、知人宅の後片付けのお手伝いに行く予定でしたが、子供たちが来てくれたので、人手は足りるとのことでした。
災害ボランティアへの参加人数は平日は少なくなるようなので、自分は平日に災害ボランティアに参加しようと思います。
令和5年7月12日豪雨災害 対応一覧


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桜ヶ池にて(2023_54)

2023-07-04 23:59:57 | へら釣り
釣行日:2023/07/04(火)、はれ
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(奥付近、曲がり角)
時間帯:15時00分-18時30分
仕掛け:紅月16.5尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×芯華:1.5+新べら底:0.5+粒戦細粒:0.2(水:1.4)
 (2)×新べら底:1.0+α21:0.5(水:2.1)
 (3)×底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+粒戦細粒:0.4(水:1.3)
釣果:1枚(スレ:2、マブナ:1、ジャミ:7)
サイズ:33センチくらい
釣人:付近で1名くらい
最低気温:21度、最高気温:28度、日の出:04:39、日の入:19:15

遅くに桜ヶ池に行ってみました。
暑さで、日当たりを避けるため、奥の道路の曲がり角の下に入りました。
日差しは後方から当たりますが、パラソルで避けることができました。
16.5尺でやってみました。
(1)のエサで底釣りを始めるも、時折、ジャミが釣れるだけでした。
(3)のエサに変え、開始1時間半くらいで、1枚目のヘラが釣れました。
その後は、スレ、マブナ、ジャミだけで、ヘラは釣れませんでした。
底の状態が悪く、凹凸があり、根がかりはありませんでしたが、底が取りつらい状態でした。
釣座付近には大きなアリが多く、釣台の上に現れ、エサボールに入ってきたり、服についてくる状態でした。
また、下に置いた玉網の網の部分には、無数の小さなアリがくっついていて、びっくりしました。
この場所は、次回からは避けた方がよさそうです。
とりあえず、ボウズは回避できましたが、残念な釣果でした。






釣りの帰りに、信じられない状態で走るクルマを見ました。
無灯火のクルマです。
19:40ころ、自分のクルマの2〜3台前を走るクルマで、全くライトを点けずに低速で走っていました。
前も後も点いていなかったので、点け忘れなのか?
街灯のない道で前方は暗くて見えないはずなのに?
低速で走っていたので故障だったのか?

そのしばらく後で後方から走ってくるクルマは、スモールライトで、ヘッドライトが点いていませんでした。
こちらのクルマも前方は暗くて見えないはずなのに、ヘッドライトの玉切れなのか?

こんなクルマが原因となる事故の巻き添えをくいたくないなあと思いました。


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