釣行日:2023/02/07(火)、はれ
釣り方:外通し -> 底釣り -> 段底
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤77)
時間帯:12時00分-17時20分
仕掛け:(1)桔梗15尺、ハリス25cm+35cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ190mm,径15mm)
(2)桔梗15尺、ハリス35cm+45cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ250mm,径17mm)
(3)桔梗15尺、ハリス12cm+45cm、アスカ5号#60+サスケ4号0.4号、かんざし浮き(ムクトップ250mm,径17mm)
えさ:(1)×底冬:1.0+ペレ底:1.0+粒戦細粒:0.2(水:1.6)
(2)×野釣り:1包+新べら底:50+α21:50(水:150)
(3)×底夏:0.5+粒戦細粒:0.5+粒戦:0.5+段底:1.5(水:1.8)+BB:1.0
(4)×感嘆2:1.0+感嘆:1.0(水:3.0)
釣果:2枚(マブナ2枚、スレ2枚)
釣人:12名くらい
サイズ・釣況:30~33センチ
最低気温:3度、気温:12度、日の出:06:51、日の入:17:26
昼少し前に和気の池に着きました。
今日は、好天で穏やかな日だったので、桟橋、下護岸、堰堤ともに釣人がいました。
釣りの準備をしていると、下護岸で1枚釣れました。
堰堤でも長竿(19尺くらい?)で1枚釣れていました。
今日は、少しは釣れるのかも? と期待してしまいます。
まず、堰堤で15尺の外通しでやってみることにしました。
しかし、エサ打ちするも、まったくウキは動きません。
周りも、ほとんど釣れていないようでした。
今日も前回同様、ボウズの予感がしました。
仕掛けを上げると、緑の藻が少し針に付着してきます。
底は、藻が発生していて、外通しでは分が悪いかなと感じ、底釣りでちょっと底を切ってみました。
やはりウキに反応はありません。
その後、段底にしてみました。
周りの方が帰り支度を始め、「今日もボウズ」との声が聞こえてきました。
桟橋では4名の方が竿をだしていたようですが、そのうちの一人の方は「前回、桟橋で釣れたのを見て、今日、桟橋に入ってみたけれども、さわりが2回のみだったわ」とのことでした。
一人ぽっちになった、16時ころからウキに反応があり、16時半にやっと1枚目のヘラが釣れました。
その後、ウキは動けど釣れないため、下ばりにグルテンを付けたところ、1投目でマブナが釣れました。
やはり食わせを感嘆にもどして釣りを続けると、スレが2枚とマブナが1枚釣れ、その後ヘラを1枚を追加することができました。
なんとかボウズを回避できました。
16時以降は、エサはあまり関係なく、少しウキが動くように感じました。
しかし、遅くに釣れていた新ベラは釣れませんでした。
堰堤では、84以降の右側の釣座のほうが釣れそうに思います。
テントなしで、ガスストーブの釣りでした。
下護岸で釣れた方の話では、釣果は1枚のみで、15尺で底は藻があるので30センチほど底を切って釣っていたとのことでした。
堰堤の方も、長竿で底を切っていたようでした。