へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

大浦の池にて(2016_29)

2016-05-05 21:37:36 | へら釣り
釣行日:2016/05/05(木)子供の日、はれ
釣り方:チョーチン
釣り場:富山県 氷見市堀田 大浦の池
時間帯:15時00分-18時00分
仕掛け:(1)翔仙景7尺、ハリス25m+35cm、ハリ5号0.5号、かんざし浮き(ムクトップ190mm,径12mm)
えさ:(1)△マッシュダンゴ:1.0+マッシュ:2.0+尺上:0.5(水:3.0)
 (2)△マッシュダンゴ:1.5+マッシュ:1.5+尺上:0.5(水:3.0)
釣果:44枚(マブナ3匹、ブルーギル1匹)
釣人:8名(開始時)
サイズ・釣況:24~33センチくらい
最低気温:13度、最高気温:20度、(西南西7m/s)

遅くに大浦の池に行きました。
桟橋の手前側は満席で、7名の方がいました。
5/3に穂先を折り穂先をなくしてしまいましたが、
使った記憶のない翔仙景8尺が家にあったので、その穂先を翔仙景7尺に差してみると
うまく差しこみが合い、使えそうな感じがしたため、
穂先の先を10センチほど折り、リリアンにして使ってみることとしました。
その7尺で始めました。
1投目で24センチくらいのヘラが釣れ、2投目もヘラが釣れました。
開始30分で、12枚釣れましたが、その後、上層でヘラが集まった感じでいまいち釣れず、
ウキの径15mmのものに変えたり、粒戦細粒をふりかけてみましたが、
結局、もとの状態のほうがよかったようです。
(2)のエサでもそれなりに釣れてくれました。
同様に粒戦細粒をふりかけてみましたが、パッとしませんでした。
今日は、釣れる型がよく、数も釣れて楽しい日となりました。

桟橋では、3名の方が鳥の撮影に来られ、
500ミリ~600ミリクラスの大きなレンズを付けた一眼レフ(Canon7Dmark2が見えました)で、
鳥の飛来をまっておられました。
遅くに「ヤマセミ」が対岸の水面近くを左から右にきれいにすばやく飛んでいきました。
その瞬間、3台のカメラから、高速シャッターの連続音が「カシャシャシャシャ・・」と
けたたましく響き続け、飛来の姿をカメラに収めていきました。
その後も別の方が3名ほど、同様に長いレンズのカメラを持って撮影に来られていました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする