大浦の池にて（2019_26）

釣行日：2019/05/02（木）国民の休日、はれ
釣り方：ちょうちん
釣り場：富山県　氷見市堀田　大浦の池
時間帯：15時00分－18時00分
仕掛け：古観５尺、ハリス25cm+35cm、ハリ５号0.5号、かんざし浮き(ムクトップ160mm,径15mm)
えさ：(1)△マッシュダンゴ:1.0＋マッシュ:2.0＋底夏:0.2＋特S:0.5＋赤ヘラ:0.5(水:3.0)
　(2)△新べら:1.0＋グルテンLL:0.5＋α21:0.5(水:2.3)
釣果：３８枚
釣人：３名（開始時）
サイズ・釣況：２０～３０センチくらい
最低気温：１２度、最高気温：１９度、（西南西４m/s）

遅くに大浦の池にいきました。
５尺ちょうちんではじめました。
水がとてもきれいで、透明度が高く、水中のヘラがよく見えました。
１時間半で２５枚くらい釣れ、今度は１０尺の底でもやってみようかなと思ったところ、
若者二人がきて、釣りを始めました。
なかなか釣れないようで、どんなハリですか？と聞かれたので、
竿をみると、1人はリール竿に玉ウキ、もう一人は100均の竹竿に玉ウキで、
ハリは２号くらいのクチボソ用の針のようで、
エサは、ブロック状の練り餌（寄せ餌？）のようでした。
とりあえず、へら針に付け替え、かんざし浮きを付け、
(2)のエサを作り、エサ付けし、水中にいれると、すぐにヘラが釣れびっくりしていました。
もう一人にも同様にハリとウキをセットし、水中に入れると、こちらも１投目でヘラが釣れました。
その後、よく釣れていたようで、楽しそうでした。
なんとか、へら釣りの入口に案内できたと思います。