和気の池にて（2021_15）

釣行日：2021/02/23（火）天皇誕生日、くもり時々小雨・あられ
釣り方：段底
釣り場：石川県　能美市和気町　和気の池（堰堤８４）
時間帯：13時55分－17時30分
仕掛け：月光12尺、ハリス25cm+45cm、ハリ4号0.5号＋サスケ4号0.4号、かんざし浮き(ムクトップ260mm,径17mm)
えさ：(1)底夏:0.5＋粒戦細粒:0.5＋粒戦:0.5＋段底:1.5(水:1.7)＋BB:1.0
　(2)×感嘆2:1.0＋感嘆:1.0(水:2.5)
　(3)×α21:1.0＋わたグル:1.0(水:3.0)
釣果：８枚（スレ：１枚）
釣人：１２名くらい（開始時）
サイズ・釣況：３０～３５センチくらい
最低気温：１度、最高気温：１１度、（北北西５m/s->北北西３m/s）、日の入：17:43

昼から和気の池に向かいました。
昨日の好天・高温の反動で冷え込み、さらに風も強い日でした。
堰堤ではテントが並んでいました。
寒い日ですが、周りではそれなりに釣れているようでした。
堰堤でNさんの横に入りました。
Nさんは、今日は１０尺の浅棚セットで釣れていました。

その後、初の段底にチャレンジしていました。

自分は、１２尺で段底をやってみました。
３０分ほどで１枚目が釣れました。
その後もそれなりにウキは動き、１時間ほどで、計５枚となりました。

ここで、右横で苦戦している釣人がいたので声掛けしてみました。
グルテンエサをマスカットの粒大につけ、しばらくして竿をあげてもエサが残っている状態でした。
コイ釣りをしたことあるとのことで、420cmの竿で底釣りふうでした。
計量カップを使わず作ったカチコチのグルテンエサだったので、
計量カップで新べらグルテンといもグルのエサを作り、勧めてみました。
ウキの底立てもしてあげたかったのですが、そのままでよいと続けていました。

中途半端な声かけだったので意味はなかったと反省してます。

すると、自分の釣座あたりから、ガシャガシャという金属音が聞こえました。
振り向くと、カセットガスストーブの風よけのアルミ板が風で飛ばされ、水中に落ちたのです。
アルミ板２組のうち１組はすぐに玉網で回収できたのですが、残りは水中に吸い込まれてしまいました。
その後、エサ打ちするも、風が強くウキが見づらくて釣りになりませんでした。
釣を終え、水中を探ってみましたがアルミ板は回収することができませんでした。
（その後、後日、釣座８３で段底をされたかたが釣り上げていただき、無事、手元に戻りました）
今日は、出だしはよかったのですが、その後はパッとせず、いまいちの釣果でした。

玉網にあられが