釣行日:2024/06/18(火)、くもり
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤80)
時間帯:14時00分-18時00分
仕掛け:月光12尺、ハリス35cm+42cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)△とろろ(水:2.0)+底冬:1.0+スイミー:1.0+底夏:0.5
(2)×わたグル:1.0+α21:1.0(水:2.8)
(3)×芯華:1.0+スイミー:1.0+粒戦細粒:0.2(水:1.2)
(4)△新べら底:1.0+α21:0.5(水:1.8)
釣果13枚(カワギス:2)
釣人:1人
サイズ・釣況:27~30センチくらい
最低気温:18度、気温:25度、日の出:04:36、日の入:19:15
昼から和気の池に来てみました。
午前中は雨模様だったのか、釣人はだれもいません。
堰堤で釣台をセットし、12尺の両ダンゴで底釣りを始めてみました。
(1)のとろダンゴエサでしばらくエサ打ちするも、反応がありません。
40分ほどで、やっと1枚目のヘラが釣れました。
しかし、少しウキは動くも、なかなか釣れません。
時折、ヘラがジャンプする姿がみられました。
その後、両ダンゴ、グルテンセットなど、色々と試すも、どれもあまりよくありませんでした。
あまり気温が上がらず、風があり、釣りそのものは快適でした。
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釣れるヘラは、どれも赤い斑点があり、何枚か写真を撮ってみました。
ヘラの赤い斑点の部分をみると、数ミリのほぼ透明で円盤形の虫のようなものがウロコの表面を這っているのが見えました。
虫をつまんで、ヘラ台の上に載せ、写真に撮ってみました。
帰宅後、Tさんに、釣れるヘラの多くに赤い斑点があり、ヘラに虫がついていると写真を送りました。
「ウミジラミ」というらしく、明日、消毒予定とのことでした。
自分も画像をGoogleレンズで検索すると、「チョウ(甲殻類)」別名「ウミジラミ」という寄生虫らしいです。
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(ネットの情報)
・キンギョ、コイ、フナなどの淡水魚類の皮膚に寄生して鋭い口器で、その血液を吸う外部寄生虫である。全身のどこにでもとりつき、体表に付着した姿は鱗の一枚のように見える。(ウィキペディア(Wikipedia))
・ウオジラミ症:とびはねたり、池底に体をこすり付けるような泳ぎ方をする。食欲が落ちることもある。えらには異常なし。
・毒針を突き刺して炎症を起こし、漏出した血液を吸収します。大量寄生時や小型の魚は毒液により死に至ることもあります。
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤80)
時間帯:14時00分-18時00分
仕掛け:月光12尺、ハリス35cm+42cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)△とろろ(水:2.0)+底冬:1.0+スイミー:1.0+底夏:0.5
(2)×わたグル:1.0+α21:1.0(水:2.8)
(3)×芯華:1.0+スイミー:1.0+粒戦細粒:0.2(水:1.2)
(4)△新べら底:1.0+α21:0.5(水:1.8)
釣果13枚(カワギス:2)
釣人:1人
サイズ・釣況:27~30センチくらい
最低気温:18度、気温:25度、日の出:04:36、日の入:19:15
昼から和気の池に来てみました。
午前中は雨模様だったのか、釣人はだれもいません。
堰堤で釣台をセットし、12尺の両ダンゴで底釣りを始めてみました。
(1)のとろダンゴエサでしばらくエサ打ちするも、反応がありません。
40分ほどで、やっと1枚目のヘラが釣れました。
しかし、少しウキは動くも、なかなか釣れません。
時折、ヘラがジャンプする姿がみられました。
その後、両ダンゴ、グルテンセットなど、色々と試すも、どれもあまりよくありませんでした。
あまり気温が上がらず、風があり、釣りそのものは快適でした。
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釣れるヘラは、どれも赤い斑点があり、何枚か写真を撮ってみました。
ヘラの赤い斑点の部分をみると、数ミリのほぼ透明で円盤形の虫のようなものがウロコの表面を這っているのが見えました。
虫をつまんで、ヘラ台の上に載せ、写真に撮ってみました。
帰宅後、Tさんに、釣れるヘラの多くに赤い斑点があり、ヘラに虫がついていると写真を送りました。
「ウミジラミ」というらしく、明日、消毒予定とのことでした。
自分も画像をGoogleレンズで検索すると、「チョウ(甲殻類)」別名「ウミジラミ」という寄生虫らしいです。
撮った画像を拡大してみると、どのヘラにもウミジラミがくっついているのが見えました。目の点とほぼ透明の姿が確認できました。
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(ネットの情報)
・キンギョ、コイ、フナなどの淡水魚類の皮膚に寄生して鋭い口器で、その血液を吸う外部寄生虫である。全身のどこにでもとりつき、体表に付着した姿は鱗の一枚のように見える。(ウィキペディア(Wikipedia))
・ウオジラミ症:とびはねたり、池底に体をこすり付けるような泳ぎ方をする。食欲が落ちることもある。えらには異常なし。
・毒針を突き刺して炎症を起こし、漏出した血液を吸収します。大量寄生時や小型の魚は毒液により死に至ることもあります。