へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2023_41)

2023-06-01 23:12:18 | へら釣り
釣行日:2023/06/01(木)、はれのちくもり
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(奥付近)
時間帯:13時45分-16時30分
仕掛け:桔梗18尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)△芯華:1.0(水:0.6)
 (2)×野釣りダントツ:1包(水:40)
 (3)×カクシン:2.0+凄麩:1.0+マッハ:1.0(水:1.2)
 (4)△新べら底:1.0+α21:0.5(水:2.1)
釣果:10枚(スレ:2、マブナ:2、ジャミ:1)
サイズ:30~35センチくらい
釣人:付近で3名
最低気温:13度、最高気温:27度、日の出:04:36、日の入:19:05

桜ヶ池で竿を出してみました。
石垣のところに先釣者が2名いて、右に10mくらい離れた堰堤を向いた感じのところで竿を出してみることにしました。
先釣者の方は、今日は12尺くらいの短い竿で近いところを釣っていました。
18尺でやってみることにしました。
いつもの底冬のエサを持ってくるのを忘れたため、夏・冬・マッハはやめて、久しぶりに芯華を使ってみました。
(1)のエサで底釣りを始めるも、1時間経っても、まったく反応はありませんでした。
(1)+(2)のグルテンセットも試しましたが同じでした。
(3)のエサを試してみましたが、さらに1時間反応はありませんでした。
(1)+(4)のグルテンセットにすると、少しウキが動き出し、待望の1枚目のへらが釣れました。
型はよく、いい引きが楽しめました。
その後、ポツリ、ポツリと釣れ、(1)+(2)のグルテンセットでも釣れだしました。
この場所も、たまに根がかりしたり、スレで頭上の枝に仕掛けを引っ掛けることがありました。
根掛かりして竿を手前に引くと、ハリスが切れたり、適当なところで針(アスカ)は折れてくれるので助かります。
今日は、最初の2時間は、まったくウキが動かず、ボウズを覚悟しましたが、なんとか10枚のヘラが釣れ、そのほとんどは型がよかったので、いい引きが楽しめました。








桜ヶ池に向かう途中の道路脇の麦畑がところどころ刈られていました。


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