へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2024_114)_竿納め

2024-12-30 23:59:22 | へら釣り
釣行日:2024/12/30(月)、くもり時々雨
釣り方:底釣り
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(堰堤84)
時間帯:13時00分-16時30分
仕掛け:紅月16.5尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ230mm,径17mm)
えさ:(1)△とろろ+粒戦:0.5+粒戦細粒:0.5(水:2.5)+ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.5+底夏:0.8+ペレ底:0.5+マッハ:0.7
 (2)△新べら底:1.0+α21:0.6(水:1.7)
釣果:14枚(スレ:3)
釣人:11人
サイズ・釣況:27~33センチくらい
最低気温:1度、最高気温:9度、日の出:07:05、日の入:16:48

昼ころに和気の池に来てみました。
雨や雪の日が続いていましたが、今日はくもり空で雨は小雨程度の予報だったので、池には多くの釣人が来ていました。
堰堤、下護岸、桟橋に釣人がいました。
堰堤の先釣者は全員テントで、朝は少し雨が降ったとのことでしたが、12尺くらいの段底や15尺くらいの浅タナセットで釣りをしているようでした。
護岸の方は、21尺や19.5尺の長竿で渋いながら釣れているようでした。
12尺の段底にするか、長竿の底釣りにするかを迷いましたが、前回は、12尺の段底では、まったく釣れませんでした。
堰堤の空いたところに入り、ヘラ台とガスストーブをセットし、少し長めの16.5尺の底釣りで始めてみました。
両ダンゴで始め、少しウキに反応がでてからは、グルテンセットにしてみました。
開始15分ほどで、1枚目のヘラが釣れました。
しかし、その後、底が平坦でないようで、根掛かりが続きました。
根掛かりしないポイントを探りながらエサ打ちを続け、ウキも上下させてみました。
なんとか、ポツリポツリとヘラを釣ることができました。
前回は2枚の釣果だったのですが、今日はそれなりに釣れたのでホッとしました。
今日が年内最後の釣りになりそうです。

今日は、13時半ころからカワウが姿を見せました。
上空を旋回していましたが、火薬銃を数発鳴らすと水面に降りずに飛んでいきました。
その後、数度、カワウが現れ、火薬銃とBB弾で威嚇してみました。
カワウは、なんとか水面に降りずに飛び立っていきましたが、桟橋の向こうの水面にカワウが降り立った時には、桟橋近くの道付近まで急いで駆けつけ、そこからBB弾を発砲してみたところ、カワウは慌てて飛び立っていきました。
釣りを終え、堰堤のコンクリートの釣り座のところを見渡すと、ヘラのウロコ、エラや背びれの残骸が4か所ほどにみられました。
カワウに喰われたヘラの残骸のようでした。
先日は、カワウのものらしき白いフンが数か所で広がっていました。
去年までは、小さなヘラがカワウの餌食になり、ヘラを飲み込み池から飛び立っていたように思います。
最近は、大きなヘラはくわえたまま堰堤で呑み込んでいるのでしょうか?
その残骸をカラスがつついていたのでしょうか?
飛来するカワウは、まだ1~2羽ですが、これから増えてくるのでしょう。
なにか自分にできるカワウ対策をしていきたいと思います。
池には役員の方がカワウ対策として、パイプを浮かべたり、CDを吊るしたり、ペットボトルを繋いで浮かべたようです。













コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 斑点ぬれ雪(2024/12/28) | トップ | Prime Video等 2024_07-12 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿