へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

和気の池にて(2022_80)

2022-10-23 23:58:25 | へら釣り
釣行日:2022/10/23(日)、はれのちくもり
釣り方:外通し
釣り場:石川県 能美市和気町 和気の池(桟橋19)
時間帯:07時00分-12時00分
仕掛け:(1)桔梗15尺、ハリス25cm+35cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
 (2)月光柔11尺、ハリス18cm+25cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
えさ:(1)×ペレ道つなぎグルテン入:1.0+底冬:0.25+粒戦細粒:0.25(水:0.8)+マッハ:0.75
 (2)×新べら底:75+新べら:25+α21:50+粒戦細粒:25+野釣り:0.5包(水:220)
 (3)×凄グル:1.0+四季:0.5(水:1.5)
釣果:0枚(0.0kg 10位タイ/29人中)
釣人:29名
サイズ・釣況:-センチくらい
最低気温:13度、最高気温:22度、日の出:06:07、日の入:17:08

今日は、「第22回能美市長杯争奪へらぶな釣り大会」でした。
前回は2019年10月でした。
釣り座の抽選で、桟橋(裏側)になりました。
堰堤でしかやってなかったので、この時点で終了でした。
さらに、桟橋の裏側で先端から3番目でした。
最近の堰堤以外での釣果は不明でしたが、桟橋の中ほどで釣り人が居たように思います。
しかし、例会で桟橋先端がボウズとか聞いていたので、まったく期待できない状況でした。
7時開始で、みんながやらない15尺の外通しで始めてみました。
エサは、(1)+(2)のセットでやってみました。
開始後、堰堤で釣れたと聞こえましたが、桟橋では、ウキが動きません。
そんななか、ウキが動き合わせると、その竿の音に、みんなの視線が集まりました。
カラツンでした。
1時間後に11尺に変更しました。
だれも釣れていないので、長竿がめんどうになり、短くしてみました。
とりあえず、数度はウキが動き、合わせてみましたがカラツンでした。
一度、大きくウキが動き、合わせると、スレで、ハリスを切っていってしまいました。
桟橋で最初に釣れた方は、桟橋の付け根で15尺?の宙の方だったようです。
最終的に、桟橋で釣れた方は3名でそれぞれ1枚でした。
桟橋裏側では、コイが順番に釣れました。
自分は、終了5分前にアタリがあり、合わせると手ごたえがあり、寄せると大きなコイでした。
裏側では、4名がコイを釣り格闘しました。
人が少なければ、少しは釣れるようになったのですが、大勢で並ぶと、まったく釣れないようです。
1枚釣れれば入賞?という低レベルな、超超激シブ(ヘラがいない)な大会となってしまいました。
釣果のあった方は9名で、4位から9位は1枚でした。

(結果)
1位 5.38kg 堰堤 
2位 2.91kg 堰堤
3位 1.86kg 堰堤
4位 0.79kg
5位 0.70kg

前回(2019/10)は、全員釣果があり、
9位までが10キロオーバーだったのとは大違いでした。





釣り大会終了後に、釣り具のオークションとお楽しみ抽選会があり、お米があたりました。
家にお米を持って帰ると、
妻が「何位だったの?」と聞くので、
「10位で、お米をもらってきたわ」と答えました。

その後、夕食時に、
妻が「何匹釣れたの?」と聞くので、
「0(ゼロ)」と答え、
「10位タイだったよ」と答えました。
妻は「1匹も釣れなくて楽しいんか?」と聞かれ、
「こんな日もあるわ」と答えたのでした。 
オシマイ。



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