へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

赤祖父湖にて(2021_59)

2021-08-16 22:27:50 | へら釣り
釣行日:2020/08/16(月)、くもり
釣り方:宙(60cm) -> 宙底付近(120cm)
釣り場:富山県南砺市 井口 赤祖父湖 ポンプ小屋前堰堤
時間帯:14時00分-18時00分
仕掛け:(1)秀弦8尺、ハリス25cm+35cm、ハリ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ160mm,径15mm)
 (2)秀弦10尺、ハリス25cm+35cm、ハリ5号#60、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×とろろ(水:1.6)+尺上:1.0
 (2)×とろろ+粒戦細粒:0.1(水:1.0)+尺上:0.5+マッハ:0.5
 (3)○凄麩:3+ガッテン:2.0+底夏:0.2(水:1.1)
釣果:42枚(マブナ:3枚、鯉子:2匹)
釣人:付近で3名(開始時)
サイズ・釣況:18~30センチ位
最低気温:20度、最高気温:27度、北3m/s->北北東3m/s、日の出:05:09、日の入:18:41

午前中、富山市に大事な用事があり、その帰りに赤祖父湖に寄りました。
昨年同様、5月の南砺ふれあいヘラブナ釣り大会は、中止だったため、今年初の赤祖父湖でした。
先釣者は、堰堤の端のコンクリートの横で7尺くらいの竿で順調に釣れているようでした。
その方の横に入り、8尺の宙釣りで(1)のエサで開始しました。
ほどなく1枚目の21cmくらいのヘラが釣れました。
その後、ポツリポツリと3枚釣れました。
アタリが遠い感じのため、パラパラと粒戦細粒を振りかけてみましたが、釣果はよくなりませんでした。
(2)のエサにしてみましたが、パッとしませんでした。
とろろでは反応がよくありません。
ここで、先に居られた釣り人が終わられたので、10尺に変更し、底付近でやってみました。
10尺のほうが、釣れるへらの型はよかったです。
(3)のエサにすると、順調に釣れだし、27~30cmクラスも交じりました。
釣れるヘラは小ぶりの21~24cmクラスでしたが、後半はよく釣れ、27~30cmクラスのヘラが10枚くらい釣れました。
久しぶりの赤祖父の景色を楽しみ癒されました。














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