昨日(5月20日)、宝塚市雲雀丘(ひばりがおか)の高台にあるローズガーデン正司邸、オープンガーデン高崎記念館に行ってきました。
最初に、ローズガーデン正司邸
正司邸は、国登録有形文化財の建物で、NHKの朝ドラ「ふたりっ子」や「トイレの神様」の舞台になった、ということです。(上のチラシ、紹介文参照)
サロンコンサートは、完売のため鑑賞できませんでした。
ですが、ばらの香り漂う庭にいると優雅な気分になりました。
名前はなんという花だろう?
バラのほかにもたくさんお花が咲いていました。(「お花」と言ってしまう(笑))
晴れて青空がきれいでした。
ユキノシタ
クリスマスローズ(おお、ローズ繋がり)
時々見かけるけど名前不明。
もみじの新緑が清々しい。
そして、高崎記念館
1923年医学博士諏訪氏の住宅としてウイリアム・M・ヴォーリズの設計により建築され、1929年東洋食品の設立者である高崎達之助の住居として使用していた。(上のパンフレットの説明文参照)
ブラシの木の赤い花と青空、ちょっと白い雲多し。
珍しくて撮ってしまった。花が見たかったな。調べたらバラ科だった。
雲雀丘の駅からの坂道を登って来たかいがあった。たくさんの植物を愛でられたし、高台からの景色も良かった。
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