流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

明日の神話

2014-11-26 23:37:01 | 日記

中島みゆきさんの「夜会vol18橋の下のアルカディア」を観るために東京に滞在中、

観るまでの空き時間、どこに行こうかと思っていた。

ら、ら、友人のブログで紹介されていた、岡本太郎の「明日の神話」が(渋谷マークシティ)

気になった。ので、行ってきました。

 

 

 

人通りが多くて写真撮影が難しかった。平日の10時くらいなんだけど。

JR渋谷と京王井の頭線渋谷の連絡通路。渋谷マークシティ。

みんな忙しそうに歩いている。

ここに「明日の神話」があるって、岡本太郎の行方不明だった壁画が見つかったんだって、

どれだけの人が認識しているのか。

この迫力に、この力強さに、立ち止まる人を私は見ることがなかった。

みんな目的地に行くために急いでいるんだ。

 

目的地に最初着けずこんなところへ行ってしまった。

雨の渋谷。

 

さぁ、次の目的地へ。

 


東京だぁ。「夜会vol18橋の下のアルカディア」&「PUCK」

2014-11-26 00:43:08 | 舞台

もう遅いので画像のみで失礼します。

新幹線の窓から雨模様(いつから雨女になったんだろう)

 

 

ペニンシュラホテル

 

行くぞ「PUCK」待っててね、まさおくん(龍真咲ニックネーム)。

 

 

「夜会」のポスター、パネル展。

 

みゆきさんサイコ―です。

26日も観ます。よろしくみゆきさん。

何回観てもきっとわからない、けど観えるなら観たい。

 

 


阪急三番街45周年 真矢みきトークショー 

2014-11-24 16:10:23 | 日記

阪急三番街45周年のトークショーに行ってきました。

ゲストは真矢みきさん。

豊中市の出身。

タカラジェンヌの頃は、箕面や千里中央、梅田、辺りによく行ってたそうです。

写真はNGなので本人のいないステージ。

 

    シャンデリアがきれいだった。

人がいっぱいで上の階に行った。後ろ姿しか見えないし、音声も聞き取りにくいので

移動。ステージの正面最後列。人の頭の隙間から真矢みきさん、はっきり見えた。きれいだ。

 

「川の流れる街、って、昔言ってませんでしたか?」と真矢みきさん。

そうそうそんなキャッチフレーズだった。そんな頃から来ていたんですね。

 

今は、名古屋でウィークリーマンションに住んでNHKのドラマの撮影をしているそうです。

来年からのドラマ10「全力離婚相談」に出演とのことでした。

名古屋での生活の様子を少し話していた。

 

椅子が高すぎるのか座りにくそうだった。

 

軽快なトークなんだけどオープンな場所なので時々音声が聞き取れない。

うしろに音響さんがいたけど。ホールじゃないから仕方ないね。

 

久しぶりのビッグマン。(ここは来たことがあるけど、最近までビッグマン、という名称を知らなかった)

 

水上ステージのとなりで開催されていた、「浅田政志写真展」を見る。

 

帰り、グランフロントへ行くつもりが、なかなかたどりつけない。JR大阪駅前まで来てた。

履きなれない靴で足が痛い。もう帰ろう、でも、阪急のイルミネーションが気にかかる。

というわけで、阪急百貨店のイルミネーション。

華やかです。

もう、帰ります。(^_^)/


宝塚歌劇 宙組公演 観劇2回目

2014-11-22 19:23:06 | 舞台

「白夜の誓いーグスタフⅢ世、誇り高き王の戦いー」「PHOENIX宝塚!!-蘇る愛ー」

観劇しました。2回目です。

ロココの寵児、グスタフⅢ世。凰稀かなめさんはこのようなコスチュームが良く似合う。

今年、初めて観た宝塚歌劇は彼女の「ベルサイユのばら」でした。

オスカルが長椅子に横になっているポスターが怪しげでした。

私を誘っていました。「おいでよ、観てたんだろう、宝塚歌劇。もう一回どうかな。」

 

今度は一人がけの椅子に座ってこっちを見ている。

セリフのあちこちに今現在の宝塚歌劇が、宙組が投影されている。

「新しい時代の幕を開ける」(来年は101年目を迎える)

「礎を築けた誇り」(銃弾に倒れても国王はつぶやく、トップのバトンを託す)

国王は、凶弾に倒れた。

その後のシーンでは、最初のシーンの白い鷲が現れる。

 

人は、語り継がれる。

バントは次々と渡される。

ただ、渡されるのではなく、新たに継がれていくのだ。

 

 

 

ショーは華やか度がmaxだ。

初っ端から大階段が出てくる。

不死鳥のセットがはけると大階段に凰稀かなめが立っている。

♪ 孤独だっていいじゃない

自分が赤く燃えていれば

涙だっていいじゃない

自分が熱く生きていれば ♪(「PHOENIX宝塚!!」プログラムの歌詞を引用)

 

 

また、会いに来よう。

バトンを託された新たなる、かの人たちに。