ボスニア・ヘルツェコビナのモスタル
モスタルは真夏には50℃近くになる内陸の町、ヘルツェコビナの中心都市です。
古くから交易で栄え、15世紀中ごろにオスマン帝国の支配下に置かれ、軍事の要衝としても発展しました。
町の中心に架かる石橋は数百年に渡り街のシンボルとして愛されてきました。
内戦で破壊された橋は当時の姿に修復され平和の象徴として復活しました。
トルコの面影が残る街並みとともに世界遺産に登録されています。
ネトレヴァ川に架かるスタリ・モスト(石橋)
民族舞踊
川の側のテラスで食事をしながら、子供たちの踊りを楽しみました。
内戦の傷跡
まだ、内戦の傷跡があちこちに残っています。
子供たちの笑顔を見ていると、平和な日々が続くことを願わずにはいられませんでした・・・。
最新コメント
- せせらぎ/名もなき花
- みちくさ/名もなき花
- せせらぎ/どんぐりで遊ぶリス
- azuki/どんぐりで遊ぶリス
- せせらぎ/ハワイ (ワイキキ)
- パンダ/ハワイ (ワイキキ)
- せせらぎ/大型台風21号
- パンダ/大型台風21号
- せせらぎ/桃の節句
- パンダ/桃の節句