あいの風とやま鉄道観光列車「一万三千尺物語」
大自然の恩恵を存分に受けた富山県。
富山にある標高3000m級の立山連峰、深さ約1000mの富山湾、その高低差4000m(1万3000尺)を体感できる列車です。
車窓には雄大な立山連峰が楽しめ、車内では富山湾の海の幸などが味わえます。
所が残念なことに、この日は雨立山連峰も富山湾も体感できません。
夕陽を見たかったのですが、それも駄目でした。
富山駅発16時34分~黒部~富山~高岡~富山着18時50分(150分)
こんな景色も、見る事が出来ませんでした。(これは絵はがき)
列車
車内はひみ里山杉をふんだんにつかっています。
お料理は懐石
高岡駅で20分間停車、下車してドラえもん列車を見て来ました。
ドラえもんポスト
ハガキや封筒を投函すると、可愛いドラえもんの消印が押してもらえます。
お土産
雨晴海岸
富山湾越しに立山連峰(3000メートル)の絶景を望むことができる富山県でトップクラスの人気を誇る景勝地です。
JR氷見線の列車が入って来ました。(1時間に1本の電車)
写真を撮っている時だけ、雨は上がっていました。
側にある道の駅に戻ったら、また雨が降り始めました。
のと鉄道観光列車です。
土日祝日運行で、七尾駅から穴水駅まで(65分)の旅です。
私は穴水駅から七尾駅まで乗りました。
車内はボックス席と海向き席があります。
能登中島駅で途中下車、鉄道郵便車を見学。
郵便屋の中のポスト。
このポストは投函が出来、特別な消印が押されるそうです。