明治座11月花形歌舞伎を見て来ました。
今回は夜の部で「鎌倉三代記」と「お染の七役」でした。
鎌倉三代記のお芝居の始まりはこんなところから始まりました。
三浦之助が刀折れ矢尽き、なんとか母の元にたどりつくところからは始まります
三浦之助は、戦で傷つき、病を得たという母のもとにやっとの思いで帰ってきたのですが、屋敷の入り口でついに倒れてしまいます。
気づいた時姫が登場。薬湯を飲ませて介抱します。
時姫は、父と敵対する三浦之助の元に来て、姑を介護しているのです。
お染七役は中村七之助さんが
お染・久松・お光・竹川・小糸・お六・貞昌の七つの役を「早替わり」などの技法を用いて七之助さんが1人で勤めました。これも見ごたえがありました。
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