女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします

2025年03月11日 | 女装子愛好日記
2011年から14年目の3.11です。
春の兆しを感じる金曜日の午後でした。
しかし、14時46分に小さな揺れが来たかと思ったら、震度5の大きな揺れがやってきました。
そして東北そして茨城・千葉は大津波に襲われ、2万人の方がお亡くなりになりました。
改めて東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします

親戚が東北にいるため、5月にお見舞いに宮城にまいりました。
その時、阿武隈川河口に立ちましたが、すべてが流され、何の音もしません。
無音の景色がなんとも怖くなったことを覚えています。

関東でも大地震が来ることが予測されています。
震度7の揺れに遭遇した時にどう対応するか、地震の後にどう行動するか。
家族の安否確認はどうするか、3日間は自力で生活できる用意をしているか。
こうした準備と確認が必要です。
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1945年3月10日未明、米軍約300機のB29が東京の下町地域に無数の焼夷弾を落としました

2025年03月10日 | 女装以外の情報いろいろ
1945年3月10日未明、約300機のB29が東京の下町地域に無数の焼夷弾を落としました。
非戦闘員である市民約10万人が死亡し、負傷者も10万人以上でした。

福田和也氏は『昭和天皇』(第6部)で、この非人道的な空爆作戦を立案・実施した米軍のマクナマラ少佐とルメイ少将の会話を描いています。

「はたして、一晩で十万人の市民を焼き殺してもいいのでしょうか」
 ロバート・ストレンジ・マクナマラ少佐は、カーティス・ルメイ少将に質問した。
 そう問わなければいられない、切羽詰まった心持ちだった。
 司令室からは、ハゴイ基地全体を見渡す事が出来る。
「もしも戦争に負けたら、われわれは戦争犯罪人として罰せられるんだろうな」
 ルメイはいかなる苦渋も含まずに、云った。
 みすがらの行動が、軍人の、いや人間としての、倫理規定に反していることを明確に認識しているにもかかわらず。
「敵を殺さないわけにはいかない。敵を殺さなければ、日本への上陸作戦の時、多くの若いアメリカの青年たちが犠牲になるだろう。味方が殺されるより、敵を殺した方がいい。『いかにして効果的に敵を弱体化させるか』という、君の提起した問いが、この作戦を生み出したのではないかな?」
少将は四角い顎を動かした。 


太平洋戦争はアメリカ合衆国他の連合国の勝利に終わり、マクナマラとルメイは戦争犯罪人として絞首刑になることもありませんでした。それどころか、マクナマラは国防長官となっています。
>味方が殺されるより、敵を殺した方がいい。
80年経った現在も、この悪魔の思考は依然としてあり、世界のいたるところで市民が命を落としています。
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執筆しながら夢想するさまざまな「SM遊戯」には、実際に行うよりも大胆で、奔放で、飛躍的で繊細で、官能味が強く、生々しく快楽的である。

2025年03月08日 | ★女装の本・雑誌
承前です。
濡木痴夢男さんの『「奇譚クラブ」の絵師たち』には、奇譚クラブに寄稿する作家の姿が描かれていました。ほぼアンダーグラントのSMマニア雑誌ですから、さまざまな人がペンネームや仮名で原稿をかいていたとのことです。その寄稿者のなかのA氏を濡木さんは取り上げています。

映画の助監督を職業とするA氏が、「岡田咲子」の名で告白レズ小説を執筆するときには、自分自身が女になりきる。
身も心も「咲子」になりきり、その「咲子」になった自分が、女に責められる小説を、興奮し、欲情しながら書く。
小説の中で「咲子」を責めてくれる女は、むろんホンモノの女である。そしてその女は「咲子」、つまりA氏が日頃イメージする理想の美女でなければならない。

むくつけき大男が、深夜、一人で胸をゆすり、腰をくねらせながら、声に出して、「ああ、いや、いや、そんなにきつく縛らないで……ああ、でも気持ちいいわ、もっと、もっと私をいじめて、おねえさま!」などと泣きながら原稿を書いている情景を、どうか想像していただきたい。

私には、容易に想像できる。なぜなら、原稿を書いているときの私自身が、そうだからである。SMレズ小説を執筆中のA氏の姿を、私はすぐに自分の姿に置きかえることができる。その種の読物を書いている自分が、女になりきるというのは、自分の肉体までが女になり、女の性器、つまり膣をもっていると錯覚するところまでいく。
その、女になった自分の膣の中に、男性器が無理やり侵入してくる妄想を、実感とともに快楽として味わうイメージ力がないと、生きている被虐の女は描けない。

執筆しながら夢想するさまざまな「SM遊戯」には、実際に行うよりも大胆で、奔放で、飛躍的で繊細で、官能味が強く、生々しく快楽的である。妄想はほとんど無限に拡大し、展開する。
イメージの中では自分は膣をもつ女なのだが、現実に体についているのはやはり男性器である。その男性器を勃起させながら原稿を書き続ける。イメージの中では快楽は絶頂に達し、ときには射精にまで至る。
出所『「奇譚クラブ」の絵師たち』濡木痴夢男著

(際どい描写がありますが、引用部分なので私は改変することができませんので、原文のままでご紹介しています)

執筆しながら夢想するさまざまな「SM遊戯」には、実際に行うよりも大胆で、奔放で、飛躍的で繊細で、官能味が強く、生々しく快楽的である。
私も拙い女装小説に書きますが、まさにA氏や濡木氏と同様に夢想しながら、自分が女装した女やその女装者を責めさいなむ加虐性の強い男性になるという「女装遊戯」を夢想をしながら書いております。夢想の中で、女装者と男が絡む官能的なシーンを書いているとこれもお二人と同様に勃っていくのです。

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ドラックストアに行くのにお薬手帳はもっていかないですよぉ...

2025年03月07日 | 女装子愛好日記
コインランドリーで凍えて風邪を引いたみたいです。
私に合う風邪薬はパ〇ロンですが、家の救急箱のストックが切れていました。
ちょうどサ〇ドラックの割引券がありましたので早速買いに行きました。

お店に入り風邪薬の棚を見ていると「なにかお探しですか」と薬剤師さんが寄ってきます。
「風邪薬で」す
「既往症がありますか」
「血圧が高いです」
「お薬手帳はありますか」
「ドラックストアに来るのにお薬手帳は持ってこないですよ」
「そうですか...、残念ですが、会社の方針でお売りできません」
ええっ~と思いましたが、これ以上押し問答してもパ〇ロンは買えないようです。
残念ですが、他のドラックストアにいくことにしました。

まあ、オーバードーズなどもあり風邪薬の販売に慎重になる会社方針もわかります。
でもお薬手帳は医者に行くときは持って行ってもドラックストアにはもっていきませんよね。
しかし、これからはこれがデフォルトになっていくかもしれませんね。

みなさんもドラックストアに医薬品を買いにいくときは、ダメモトでお薬手帳を持って行ったほうがいいかもしれませんよ。

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コインランドリーで凍えておりました

2025年03月06日 | 女装子愛好日記
おはようございます。
雨は上がりましたが、どんよりとした曇り空です。
関東地方は2日間にわたり雪や雨。
大雪にならなかったのが幸いです。

こんな天気で「洗濯物が乾かない」と家人にいわれ、帰宅後コインランドリーにいくことになりました。
イケアの大型バッグにてんこもりの洗濯物を乾燥機に入れて、30分のコインで乾燥機はグルグルと回りだしました。

さて、この30分どうするか....
別の場所に移動して時間を潰すのもメンドーくさいので、30分なら本を読むことにしております。
ほら、自宅じゃ読めない本がありますでしょ (^^ 。

昨日もそんな女装系書籍を読んでおったのですが、そこのコインランドリーはエアコンの効きが悪い。
20分経った頃には体の芯まで冷えてまいりました。
猫だったら、乾燥機にピタっとくっつくところですけど、まあ人間はそんなことはできない。
30分経って、ピーと音がして乾燥完了。
洗濯物はホカホカでしたが、私はヒエヒエでございました。
こうしたところから3月は風邪をひくんですよね。

みなさまもご自愛ください。



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『奇譚クラブ』は、残酷性をあまり前面に押し出さず、そこはかとないアブノーマル性愛の情緒、情感を全体に漂わせた、すこしでも文学的な匂いを感じさせるものにしたい

2025年03月02日 | ★女装の本・雑誌
昭和のSM雑誌としてこれまで『風俗奇譚』を紹介してきました。
しかし、もう一つの雑誌がありました。『奇譚クラブ』です。
奇譚クラブについてはこちらを参照ください→★

この『奇譚クラブ』に寄稿してきた濡木痴夢男氏が、奇譚クラブ時代の思い出を書いたのがこの『「奇譚クラブ」の絵師たち』です。
この本を読んでいると昭和20年代後半から昭和30年代にかけての日本のSM界隈の状況が分かります。
その中で発行人の吉田稔氏と著者の話が私の印象に残りました。

「『奇譚クラブ』は、残酷性をあまり前面に押し出さず、そこはかとないアブノーマル性愛の情緒、情感を全体に漂わせた、すこしでも文学的な匂いを感じさせるものにしたい」と吉田稔はいった。
「情緒、情感、大賛成」
 と、私は答えた。彼の意見は、私が好み、めざしているところと全く同じなのである。
 緊縛、そして女体責めの快楽において、最も必要なもの、それは情緒なのである。女体を縛る縄の種類がどうのこうの、縛り方がどうのこうの、美しい縛りがどうのこうの、醜い縛りがどうのこうのと、マニアの間で常にやかましく論議されるのは、それによってかもしだされる情緒、つまり色気がたいせつだからである。
   出所『「奇譚クラブ」の絵師たち』濡木痴夢男著


情緒と情感、これは女装においても同じだと思います。
私が国会図書館で『風俗奇譚』のバックナンバーを読み耽るのも、それに掲載されている女装者の写真や手記に情緒と情感、そして情念を感じるからです。
逆にどんなに美人の女装子さんの写真がネットにアップされても、そこに情緒と情感がないとどうも私の心は震えないのです。
 
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バームクーヘンを切ったような部屋に泊まったけど

2025年03月01日 | 女装以外の情報いろいろ
5年前までよく大阪に出張していました。
大阪駅前に円形のビルがあり、そのなかにホテルがありました。
大阪名物のビルですから、ホテルはどんなところだろうと泊まってみることに。

チェックインして部屋にはいると部屋は四角形ではなく、バームクーヘンを切ったような扇のカタチです。
最終の新幹線で到着しましたから、早々にシャワーを浴びてベットに入ったのですが、どうも落ち着きません。

なぜかなあと思いましたが、部屋の壁がナナメだからです。
ベッドサイドの壁が向かい側の壁と並行ではなくナナメになっています。
こうなると平衡感覚がおかしくなり、眠れません。
(私もこう見えて結構繊細なのであります)
むしろ壁が鏡になっているほうが眠れるんです(^^

2泊の予定でしたが、翌朝荷物をまとめてフロントに理由を言って早々に退散しました。
ビジネスシーズンで次のホテルを見つけるのに苦労しましたが、このホテルいまは閉館になっているようですね。
こういうことは、実際に泊まらないとわからないですね。

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2月も今日で終わりですね

2025年02月28日 | 女装子愛好日記
おはようございます。
今日は2月28日、2月も今日で終わりですね。
2月は短いので、なんかバタバタしています。

そして明日からは年度末の3月です。
これもまたバタバタしますね。
人が集まると「アイツはどこだ、コイツはあそこだ...」という噂が飛び交いだします。
まあ、私はシニアで窓の近くに机がありますので、社内の世情のバタバタとは無縁でございます。
気楽でいいものです。

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馬喰町の株式会社井田さんはハンカチ・ランジェリー他、レッグファッションを専門とする卸売りのショップです。

2025年02月26日 | ★下着&ランジェリー
承前です。
馬喰町のランジェリーショップ・井田商店さんは健在のようです。
正式名称は株式会社井田さんで、創業101年の老舗です。

同社HPより
 弊社はハンカチ・ランジェリー他、レッグファッションを専門とする卸売りのショップです。当社は大正12年創業以来、婦人洋装品雑貨卸の店として時代の変化に即応し、「お客様のニーズに応えられる商品の提供」を経営理念として参りました。主にストッキング、ハンカチ、下着類他これに関連する商品群の卸売業を展開、お蔭様で創業101周年を迎えました。売り場作りのコンセプトは、定番品からファッション性のある流行の先取りを意識したアイテムの品揃えでバリエーションを持たせ、お客様がいつご来店いただいても楽しくセレクトできるように心掛けております。スタッフ一同、お客様の満足、繁栄を願いつつ日々精進していきたいと切望しております。今後共、皆様方のご愛顧、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

ネットショップも立ち上げていて『ラプソディ』という店名です。

興味を持たれた方は、ぜひ馬喰町のお店に行ってみてください。




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昔の女装小説『馬喰町でお買い物』

2025年02月23日 | 女装小説
浅草橋のビジネスホテルのことを書いていましたら、思い出しました。
20年前に隣の馬喰町を舞台にした女装小説を書いていたことを。
馬喰町は浅草橋から南に浜町に向かって橋を越えたところにありる衣料問屋街です。
今回、北京のBくんのアテンドでバタバタしていて馬喰町には行きませんでしたが、ここも変わっているんでしょうね。

いまから20年前、携帯もネットもあまり普及していなかった時代の女装小説です。
ご笑覧ください。

 のぞみは大学一年生。学部は文学部で女の子が多い上、身長も160cmくらいだし、髪も長くしているから、女の子とよく間違われるらしい。そんな彼女とはインターネットで知り合った。彼女の希望は「女装をしてみたい」だけど、でもランジェリーや化粧品はまったく持っていないということ。自宅から大学に通っているので家では無理なんだって。そんな彼女に「クラブの合宿に行く」といって、外泊許可を取らせてのデートにこぎつけた。待ち合わせは総武線・浅草橋駅東口。なんでこんな場所なのかというと........

 昔、テレビ東京でやっていたASAYANは、最初は浅草橋ヤング洋品店という番組名だった。ルー大柴が司会をしていたけど、基本はファッション番組。何で浅草橋というかと浅草橋には繊維問屋の町・横山町があるからだ。ここに女装初体験希望ののぞみを連れて俺はやってきた。彼女はフェイクレザーのジャケットにパンツというモノセックスな服を着ているけど、おれはジャンバーにクラッチバツクという地味な格好をしてきた。

「あ、おはよう」
「あっ、おはようございます.....」
「浅草橋なんてはじめてかな?」
「ええ、総武線も秋葉原からこっちはきたことないですから....」
まあ、それはそうだろう。
「まっ、今日はのぞみに思う存分お買い物させてあげるからさ」


 浅草橋駅を下りると早速いろいろな衣料品問屋が軒を連ねている。もちろん婦人衣料が多い。店頭にストッキングやスパッツを並べ、奥には女性下着というのが大抵のパターンだ。その店の前を通る毎にのぞみは目を輝かせて覗きこんでいる。
「いいよ、入ってきて。待っててあげるから」
「えっ、でもはずかしいから....」
とどうも敷居をまたげないらしい。

 浅草橋から浜町に向かって京葉道路を越えると、そこが横山町となる。店の両側はもう問屋さんばかりだ。洋服だけではなく、靴下、タオル、寝具、販促物などなど町の洋品屋さんが商売するために必要なものは何でも売っている。初めてくるひとはこの光景にびっくりするらしい。原宿や新宿がリテールの町とすれば、ここはホールセールの町なのだ。
仕入れを終えて大きな紙袋を抱えた小売店のおじさん・おばさんが忙しそうに地下鉄の馬食横山駅に入っていく。
横山町の中心といってもいいエトワール海渡の大きなビル。この女性アパレルの大手卸も取引先証がなければビルの中には入れない。


「ここだよ」
 おれがのぞみを連れてきたのはエトワール海渡ビルの手前にある井田商店だ。ここは女性下着の専門店で卸だけど小売もしてくれる。店は3階建てになっていて、そこにオーソドックスなものから、大人のおもちゃ屋で売っていそうなセクシー下着まで取り扱っている。
 そしてなによりもいいことは、男がここで女性下着を買っても何にもいわれないし、変な目で見られることもない。みんな仕入れに来ていると思われるからだ。だから俺は小売店のオヤジさんの定番であるジャンバーを着てきたのさ。

 おれはのぞみの耳元でささやいた。
「いいかい、この店ではね、『俺は仕入れに来たんだぞ』という大きな顔をしていればあやしまれることはない。どうどうと下着を手にとってチェックしていいよ。女性客が来てもそれは小売店のご同業だ。ただ、あまりひとつの商品を買おうか買うまいかと迷っていると商売の邪魔になると嫌がられるから、パッパとカゴに入れてしまうこと。なに、値段はすごく安いから安心していいよ」

「...、は、はい...」
「大丈夫かなぁ、顔が赤くなっているよ。ちょっと見たところじゃ、のぞみはMサイズ、ブラは80Aでいけるとおもうよ」
「.....」
「じゃ、いってらっしゃい。好きな下着、欲しい下着を思いきり買ってきてね。おれは後ろでみているから」
わたしはポーンとのぞみの背中を押して店の中に入らせた。


 一時間後、のぞみのお買い物が終った。買い物カゴがいっぱいになっているよ。
・フェミニンな刺繍レースの入ったブラとショーツセット(クールピンクでかわいい)
・ボディスーツ(若ければ必要ないと思うのだがどうしても欲しかったそうだ、色はベージュ)
・ティーン用のシンプルなブラ(高校生が使うようなもの、色は当然白)
・ショートガードル(ソフトタイプで、色はチャコールグレー)
・コットンショーツを10枚(これはいろいろ、おとなしめから大胆まで)
・Tバックショーツ(冬だったていうのに冷えたらどうするんだろ)
・サニタリーショーツ(もう何もいいません、色はブルー)
・ミニスリップとキャミソール(色はイエロークリーム)
・ストッキングとタイツ(ブラウン・黒・ベージュなどなど)
・そしてアウターとしてニットのミニワンピース(色はグレー)

 ま、これだけ買えば井田商店さんも気をよくしてくれるだろう。ジャンバーの俺が支払を済ませて、適当な店の名前を言って領収書を切ってもらった。もうのぞみはルンルンだ。そして浅草橋駅の近くにあるディスカウントショップで口紅・ファンデーション・アイライナーを買った後、レンタカー屋でシビックを借りて箱崎から首都高速に乗った。


この後は東北道を走り、ふたりは山奥の温泉宿で愛の交歓をすることになります。
このブログでは、まあここまでにしておきましょうか....。
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