女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

2月も今日で終わりですね

2025年02月28日 | 女装子愛好日記
おはようございます。
今日は2月28日、2月も今日で終わりですね。
2月は短いので、なんかバタバタしています。

そして明日からは年度末の3月です。
これもまたバタバタしますね。
人が集まると「アイツはどこだ、コイツはあそこだ...」という噂が飛び交いだします。
まあ、私はシニアで窓の近くに机がありますので、社内の世情のバタバタとは無縁でございます。
気楽でいいものです。

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馬喰町の株式会社井田さんはハンカチ・ランジェリー他、レッグファッションを専門とする卸売りのショップです。

2025年02月26日 | ★下着&ランジェリー
承前です。
馬喰町のランジェリーショップ・井田商店さんは健在のようです。
正式名称は株式会社井田さんで、創業101年の老舗です。

同社HPより
 弊社はハンカチ・ランジェリー他、レッグファッションを専門とする卸売りのショップです。当社は大正12年創業以来、婦人洋装品雑貨卸の店として時代の変化に即応し、「お客様のニーズに応えられる商品の提供」を経営理念として参りました。主にストッキング、ハンカチ、下着類他これに関連する商品群の卸売業を展開、お蔭様で創業101周年を迎えました。売り場作りのコンセプトは、定番品からファッション性のある流行の先取りを意識したアイテムの品揃えでバリエーションを持たせ、お客様がいつご来店いただいても楽しくセレクトできるように心掛けております。スタッフ一同、お客様の満足、繁栄を願いつつ日々精進していきたいと切望しております。今後共、皆様方のご愛顧、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

ネットショップも立ち上げていて『ラプソディ』という店名です。

興味を持たれた方は、ぜひ馬喰町のお店に行ってみてください。




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昔の女装小説『馬喰町でお買い物』

2025年02月23日 | 女装小説
浅草橋のビジネスホテルのことを書いていましたら、思い出しました。
20年前に隣の馬喰町を舞台にした女装小説を書いていたことを。
馬喰町は浅草橋から南に浜町に向かって橋を越えたところにありる衣料問屋街です。
今回、北京のBくんのアテンドでバタバタしていて馬喰町には行きませんでしたが、ここも変わっているんでしょうね。

いまから20年前、携帯もネットもあまり普及していなかった時代の女装小説です。
ご笑覧ください。

 のぞみは大学一年生。学部は文学部で女の子が多い上、身長も160cmくらいだし、髪も長くしているから、女の子とよく間違われるらしい。そんな彼女とはインターネットで知り合った。彼女の希望は「女装をしてみたい」だけど、でもランジェリーや化粧品はまったく持っていないということ。自宅から大学に通っているので家では無理なんだって。そんな彼女に「クラブの合宿に行く」といって、外泊許可を取らせてのデートにこぎつけた。待ち合わせは総武線・浅草橋駅東口。なんでこんな場所なのかというと........

 昔、テレビ東京でやっていたASAYANは、最初は浅草橋ヤング洋品店という番組名だった。ルー大柴が司会をしていたけど、基本はファッション番組。何で浅草橋というかと浅草橋には繊維問屋の町・横山町があるからだ。ここに女装初体験希望ののぞみを連れて俺はやってきた。彼女はフェイクレザーのジャケットにパンツというモノセックスな服を着ているけど、おれはジャンバーにクラッチバツクという地味な格好をしてきた。

「あ、おはよう」
「あっ、おはようございます.....」
「浅草橋なんてはじめてかな?」
「ええ、総武線も秋葉原からこっちはきたことないですから....」
まあ、それはそうだろう。
「まっ、今日はのぞみに思う存分お買い物させてあげるからさ」


 浅草橋駅を下りると早速いろいろな衣料品問屋が軒を連ねている。もちろん婦人衣料が多い。店頭にストッキングやスパッツを並べ、奥には女性下着というのが大抵のパターンだ。その店の前を通る毎にのぞみは目を輝かせて覗きこんでいる。
「いいよ、入ってきて。待っててあげるから」
「えっ、でもはずかしいから....」
とどうも敷居をまたげないらしい。

 浅草橋から浜町に向かって京葉道路を越えると、そこが横山町となる。店の両側はもう問屋さんばかりだ。洋服だけではなく、靴下、タオル、寝具、販促物などなど町の洋品屋さんが商売するために必要なものは何でも売っている。初めてくるひとはこの光景にびっくりするらしい。原宿や新宿がリテールの町とすれば、ここはホールセールの町なのだ。
仕入れを終えて大きな紙袋を抱えた小売店のおじさん・おばさんが忙しそうに地下鉄の馬食横山駅に入っていく。
横山町の中心といってもいいエトワール海渡の大きなビル。この女性アパレルの大手卸も取引先証がなければビルの中には入れない。


「ここだよ」
 おれがのぞみを連れてきたのはエトワール海渡ビルの手前にある井田商店だ。ここは女性下着の専門店で卸だけど小売もしてくれる。店は3階建てになっていて、そこにオーソドックスなものから、大人のおもちゃ屋で売っていそうなセクシー下着まで取り扱っている。
 そしてなによりもいいことは、男がここで女性下着を買っても何にもいわれないし、変な目で見られることもない。みんな仕入れに来ていると思われるからだ。だから俺は小売店のオヤジさんの定番であるジャンバーを着てきたのさ。

 おれはのぞみの耳元でささやいた。
「いいかい、この店ではね、『俺は仕入れに来たんだぞ』という大きな顔をしていればあやしまれることはない。どうどうと下着を手にとってチェックしていいよ。女性客が来てもそれは小売店のご同業だ。ただ、あまりひとつの商品を買おうか買うまいかと迷っていると商売の邪魔になると嫌がられるから、パッパとカゴに入れてしまうこと。なに、値段はすごく安いから安心していいよ」

「...、は、はい...」
「大丈夫かなぁ、顔が赤くなっているよ。ちょっと見たところじゃ、のぞみはMサイズ、ブラは80Aでいけるとおもうよ」
「.....」
「じゃ、いってらっしゃい。好きな下着、欲しい下着を思いきり買ってきてね。おれは後ろでみているから」
わたしはポーンとのぞみの背中を押して店の中に入らせた。


 一時間後、のぞみのお買い物が終った。買い物カゴがいっぱいになっているよ。
・フェミニンな刺繍レースの入ったブラとショーツセット(クールピンクでかわいい)
・ボディスーツ(若ければ必要ないと思うのだがどうしても欲しかったそうだ、色はベージュ)
・ティーン用のシンプルなブラ(高校生が使うようなもの、色は当然白)
・ショートガードル(ソフトタイプで、色はチャコールグレー)
・コットンショーツを10枚(これはいろいろ、おとなしめから大胆まで)
・Tバックショーツ(冬だったていうのに冷えたらどうするんだろ)
・サニタリーショーツ(もう何もいいません、色はブルー)
・ミニスリップとキャミソール(色はイエロークリーム)
・ストッキングとタイツ(ブラウン・黒・ベージュなどなど)
・そしてアウターとしてニットのミニワンピース(色はグレー)

 ま、これだけ買えば井田商店さんも気をよくしてくれるだろう。ジャンバーの俺が支払を済ませて、適当な店の名前を言って領収書を切ってもらった。もうのぞみはルンルンだ。そして浅草橋駅の近くにあるディスカウントショップで口紅・ファンデーション・アイライナーを買った後、レンタカー屋でシビックを借りて箱崎から首都高速に乗った。


この後は東北道を走り、ふたりは山奥の温泉宿で愛の交歓をすることになります。
このブログでは、まあここまでにしておきましょうか....。
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古いファッション誌を読む:70年代・80年代のOLファッション編

2025年02月22日 | 女装以外の情報いろいろ
ピンタレストを見ていたら、70年代・80年代のOLさんファッション雑誌のコピーがありました。
早速、サイトにアクセスしてみますと、懐かしいファッション&ヘアスタイルのお姉さまばかりです。青春時代の熱さを思い出しました。
同年代の皆様、ぜひご覧になってください。

→古いファッション誌を読む:70年代・80年代のOLファッション編







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ビジネスホテルのセキュリティ

2025年02月21日 | ★女装体験記
承前です。

北京のBクンが泊まった東〇イン。
宿泊階に上がるにはエレベータ横にカードキィをかざす必要があります。
これはビジネスホテルではデフオルトにちかいですかね。
昔はこのシステムはありませんでしたので、外来者でもフリーパス。

20年くらい前ですか、女装子さんとホテルデートすることになりました。
彼女が指定してきたのは都内北部のビジネスホテル。
約束の時間に着いて、フロント経由で部屋に電話すると「〇〇号室です。鍵が開いています。そのまま入ってきて無言で乱〇して..」とか細い声で指示が。
ベテランの私にもこのリクエストにはびっくり。

それでもシチュエーションプレイに応えないといけないと、おそるおそる〇〇号室に行きました。
鍵は開いています。
部屋は真っ暗です。
そして壁際のハンガー掛けにに手首を縛られて吊るされている女装子さんがいます。
猿轡されています。
「**子さん?」
「.......(コックリ)」
「乱〇していいね」
「.......(コックリ)」
本人であることが確認されたのでプレイを始めました。
言葉もべらんめえ調に変えます。
全身をまさぐると猿轡から快感の声が漏れます。

でも、どうも私の方が乗らない。
真っ暗な部屋に入りプレイをする。
女装子好きの私ですが、B面は真面目な社会人です。
いくら同意があるとしても、犯罪行為だといわれたら言い訳の仕様がない。
私の心理的安全性が保たれていないのです。
不完全燃焼のまま、プレイを終えて早々に帰ったことを覚えています。





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冬のビジネスホテルの必需品

2025年02月19日 | 女装子愛好日記
北京からきたBクンを千葉奥地の工場に連れていくことになりました。
結構早く浅草橋を出ないといけないので、私も東〇インに泊まることにしました。

仕事が終えて21:00に浅草橋のチェックイン。
そのまま部屋呑みでまったりしてエアコンを切ってベッドに潜り込みました。
しかし、この寒さでしょ。
夜中3時に目が覚めたのです。

今の季節、寒さはさほどではなくても「部屋に毛布を入れておいてください」とこれまでは頼んでいましたが、部署が変わりコロナ禍で出張もしていませんでしたので、出張観も鈍っておりました。
エアコンをつけて寝ると喉をやられます。
寒くなってもよいための毛布です。
寒くならなれば、のけておけばよいのです。

まあ、それでも風邪はひきせんでしたけど.....
みなさまの出張の一路平安をお祈りします。
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京浜急行羽田空港線は大型カートで超満員

2025年02月18日 | 女装子愛好日記
羽田空港発の京浜急行線は訪日客で満員でした。
そして彼ら・彼女らが持ってきた大型カートが通路をふさぎます。

まあ、通勤用に作られた車両に旅行客が殺到するのだから、これは仕方がありませんね。
ただこれ以上訪日客が続き、大型カートが車両を占領するとしたら、京急さんも羽田線には新しいスタイルの車両を投入しないといけないかもしれませんね。

それとも、品川あたりでチェックインして荷物を預けられるシティエアターミナルを作りますか.....。
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浅草橋はビジネスホテルの街になったのですね

2025年02月17日 | 女装子愛好日記
先週から北京支店から若手社員が短期出張で来ておりました。
ホテルが取れないということで、私がいろいろと都内のビジネスホテルを当たって、浅草橋の東〇インを予約してあげました。
浅草橋って思いのほか便利なんですね。
羽田空港から京急-都営地下鉄で一本ですし、総武線に乗れば秋葉原・新宿もすぐです。

ということで、羽田空港の国際線ターミナルで彼を出迎え、京急線+都営地下鉄で浅草橋に到着。
地上に出てみると、訪日客で大混雑です。
東〇インのロビーも中国人の団体さんがチェックインタイムを待っています。
フロントの女性社員も数か国語を駆使して対応に当たっています。

彼と食事に出ましたが、江戸通りの両側はミニサイズのビジネスホテルばかりです。
私の記憶にある浅草橋は、人形の街であり服飾雑貨やシモジマさんのような店舗用品の街だったのですが、インバウンド需要で地上げされてペンシルのようなビジネスホテルが立ち並ぶ街になってしまったのですね。
まあ、ちょうど季節はひな祭り前。老舗れの人形屋さんには美しい雛人形が数多く飾られていましたので、彼も喜んではいましたが....。
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山手線と京浜東北線

2025年02月12日 | 女装子愛好日記
今日は両国で打ち合わせ。
18:00に終了して総武線で埼玉へ。
秋葉原で乗り換えましたが、京浜東北線がえらく混んでいます。
そして、比較的すいていることが多い山手線で田端までにいって、田端で京浜東北線に乗り換える作戦です。
いつもはこれで失敗がありません。
しかし、今日は違いました。
山手線がダイヤ乱れで運転間隔調整がはいり、向かいを走る京浜東北線に何本も抜かれました。
あれあれと抜かれる京浜東北線を見ながら、自分の意思決定力のなさを痛感した次第です。

次回は勝つぞ(?)
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『マイトガイは死なず 小林旭回顧録』

2025年02月11日 | 私的読書日記
個人的に小林旭さんは好きな役者さんです。
小さなことにコセコセしない、往年の映画スターの雰囲気を持っているからですかね。
そんな小林旭さんが回顧録を出しました。

『マイトガイは死なず 小林旭回顧録』

石原裕次郎、美空ひばり、高倉健らとの華麗なる交遊、輝き続ける名曲・名演の舞台裏、芸能界への直言――。
今だから明かせる、破天荒な秘話の数々!
「渡り鳥シリーズ」「マイトガイシリーズ」など、
日活黄金時代の貴重なスチール写真も大量に収録。
「生涯現役なんていう意識はないが、黙って消えるのは柄じゃない」(本書より)


これが波乱万丈でおもしろい。
ワクワクしなが読み終えました。
なかでも美空ひばりさんと小林旭さんの結婚と離婚の経緯を改めて知ることができました。
嫌いで別れた二人ではありませんでしたが、周囲が二人を夫婦にしておかなかったようです。

そして1977年、偶然福岡のホテルで二人は再会します。
このシーンがいいんですね。

一九七七年頃、離婚以来一度も顔を合わせることのなかった小林とひばりは偶然の再会を果たしている。福岡のホテルのレストランで小林が夕食を取っていた時のこと。離れた場所で打ち上げのパーティーを行っていたのは、公演を終えたひばり一行だった。

その時は互いの存在に気づくことはなかったが、二人はエレベーターホールで鉢合わせし、無意識のうちに手を広げた小林の胸にひばりが飛び込んできた。

挨拶を交わした後、別れ際にひばりはこうつぶやいた。
「どうして待っててくれなかったの?」
その言葉の真意を小林が尋ねることはなかった。


分かれた女房に向けて、周りに人もいるでしように両手を広げたアキラ。
こんなことは普通の人にはできません。
さすがに大スターです。
そして一人の女としてそこに飛び込むひばり.....。
このシーンを知っただけでもこの本を読んだ甲斐がありました。


『マイトガイは死なず 小林旭回顧録』
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