コートジボワールに勝つためには「狂」が必要だったのではないか

残念でした。
120秒間で2回ゴールを割られ、そのまま敗戦。

1点を取られるのは仕方がないでしょう。
しかし、その直後の2点目は緩みです。

そして、同点・逆転に立ち向かう日本チームには
「どうしても取ってやるぞ」という意欲があまり感じられません。

まあ、テレビ画面を通してのものですから、
現場では違うかもしれません。

しかし、ここまできたらきれいなサッカーでは勝てません。
どこかで「狂」の部分を持って戦うことが必要です。

「狂」とはなにか。
それはリスクを恐れずに、自分たちを信じてとことん突っ込むことです。
高校時代に戻って泥臭いサッカーでギリシャを粉砕してやりましょう！