アカデミー賞受賞式の録画を見ていたら、主演男優賞候補のレッドメインの女装姿に惚れ直しました。
コーイチローは映画紹介は苦手です。ちょうど産経ニューズが撮りあげていたので、こちらを紹介しますね。
世界で初めて性別適合手術を受けた人物、アイナー・ヴェイナーの実話に基づく物語「リリーのすべて」が公開中だ。性同一性障害の概念もない時代に女として生きようとしたアイナー=リリーと、夫を支え続けた妻、ゲルダの姿が描かれる。トム・フーパー監督(43)は「これは無償の愛の物語だ」と語る。(岡本耕治)
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1926年、デンマーク。画家のアイナー(エディ・レッドメイン)は、同じく画家の妻、ゲルダ(アリシア・ビキャンデル)に頼まれ、モデルの代役として渋々、女装。そのとき、アイナーは強い衝撃を受け、自分の中に潜む女性の存在に気づく…。
トム監督は「夫が女性へと変貌を遂げる。それにもかかわらず、ゲルダは夫を愛し、支え続けた。美しい無条件の愛に心を打たれた」と語る。
自分の中に女性を発見し、恐怖と恍惚(こうこつ)を覚えながら、リリーとして生きていくことを決意するアイナーをレッドメインが好演。
『リリーのすべて』本予告90秒 The Danish Girl Japanese Trailer [HD]