女装子愛好クラブ

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展覧会『江戸の女装と男装』 異性装描いた浮世絵から江戸の風俗を探る

2018年02月27日 | 女装子愛好日記
展覧会『江戸の女装と男装』が3月2日から東京・原宿の太田記念美術館で開催されるそうです。

最近の女装子ブーム(という言葉が適切かどうかはさておいて)、女装というキーワードにより、これまでの過去の歴史を考えようという動きがありますね。以前に紹介した『江戸の異性装者たち』の出版もそうですし、この展覧会もそうです。


江戸の異性装者たち―セクシュアルマイノリティの理解のために
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コーイチローが江戸期で一番興味があるのが「陰間茶屋」です。
どのような仕組みになっていたか。
どのような美少年が春をひさいでいたか。
登楼する男衆はどんな人たちであったか。

そして、陰間茶屋の文化は現代にどのようにつながっているのか。
こんなことを知りたいですね。

太田美術館は原宿駅から遠くないようです。
興味のある方は行ってみてください。



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